after-the-death-of-shoriki_043 ← 前へ 次へ → 正力松太郎の死の後にくるもの p.074-075 これからの「マスコミとしての新聞」は、読者不在の傾向が強くなってゆく。それが、朝日、読売の〝超巨大化〟を推進して、言論機関としての機能が退化し、広告面を中心とした〝広報伝達紙〟の形をとってくるであろう。 これからの「マスコミとしての新聞」は、読者不在の傾向が強くなってゆく。それが、朝日、読売の〝超巨大化〟を推進して、言論機関としての機能が退化し、広告面を中心とした〝広報伝達紙〟の形をとってくるであろう。