after-the-death-of-shoriki_074 ← 前へ 次へ → 正力松太郎の死の後にくるもの p.128-129 四十四年二月現在の数字で、読売は五二七・二万。これに対し、朝、毎は、五六〇・〇万、四四五・一万という部数。実に、読売が三百四十万を伸ばしたのに対し、朝日百六十万、毎日六十万の増加にすぎない。