after-the-death-of-shoriki_185 ← 前へ 次へ → 正力松太郎の死の後にくるもの p.350-351 母屋の報知新聞はどうか。報知では、部長層をさしはさんで、幹部と若手との間に、ポッカリと大きな断層ができてしまった。そこに、長谷川〝ニコポン〟局長の、副社長としてのさっそうたる登場である。