after-the-death-of-shoriki_130 ← 前へ 次へ → 正力松太郎の死の後にくるもの p.240-241 連日連夜の訂正記事の掲載ということが、大新聞としてあり得てよいものであろうか。「声」欄担当の高松喜八郎も座談会に出席して、投書者もルールを守ってほしいと、ヌケヌケ語っている。この元学芸部長の〝無責任〟さ、ひいては、朝日の自社紙面に対する無責任が露呈されている。