after-the-death-of-shoriki_186 ← 前へ 次へ → 正力松太郎の死の後にくるもの p.352-353 〝新しい血〟を入れての、〝報知独立王国〟への第一歩。正力コンツェルンの一翼、あるいは、読売の子会社としてではなく、かつまた、務台直系の子分たちの、務台を背景とした植民地としてではなく、〝新生報知〟を築く。