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昭和24年12月1日朝日夕　酒井軍医が証言　吉村隊公判

昭和24年12月1日　朝日新聞夕刊　酒井軍医が証言　吉村隊公判　軍医・酒井一郎　通訳・原田春男　吉村隊の医療について証言

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 昭和21年終りごろ、病人、蒙古人・医師、規程、日本側・再診、医療設備、薬品類、吉村隊・医療、日本人隊長、指揮、元・吉村隊・軍医・酒井一郎、通訳・原田春男、福島検事、松本弁護人、長谷川裁判長係、第七回公判、酒井軍医が証言、吉村隊公判、昭和24年12月1日朝日夕、証言、吉村隊、昭和24年（1949）12月1日、夕刊、東京地裁、朝日新聞 | 投稿日: 2022年4月30日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年12月1日朝日夕　〝日の丸〟上陸　栄豊丸引揚者

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昭和24年12月1日　朝日新聞夕刊　〝日の丸〟上陸　栄豊丸引揚者　左右両派対立　右派強く胸に『日の丸』バッジ　惠山丸入港　引揚者は船内業務の一部拒否

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 船内業務・一部拒否、上陸できない、引揚地区、ラチハー、一般邦人340名、全2000名、患者16名、惠山丸入港、第六次・第三船、左右両派対立、右派、胸に『日の丸』バッジ、今までの〝赤い引揚船〟、第六次・第四船、船舶運営会・舞鶴支部、〝日の丸〟上陸、栄豊丸引揚者、昭和24年12月1日朝日夕、栄豊丸、惠山丸、昭和24年（1949）12月1日、シベリア引揚、ハバロフスク、ウラジオ、舞鶴発、夕刊、ソ連引揚、朝日新聞 | 投稿日: 2022年4月29日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年12月1日毎日夕　吉村隊事件公判　軍医証言

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昭和24年12月1日　毎日新聞夕刊　吉村隊事件公判　軍医酒井一郎　ウランバートル収容所の状況、死者、死体解剖などについて証言

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 証言、吉村隊附・軍医、ウランバートル収容所、状況・死者・死体解剖、吉村隊事件公判、第七回吉村隊事件公判、昭和24年12月1日毎日夕、酒井一郎、昭和24年（1949）12月1日、夕刊、毎日新聞 | 投稿日: 2022年4月28日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年12月1日朝日　惠山丸　高砂丸　山澄丸　引揚者

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昭和24年12月1日　朝日新聞　惠山丸引揚者船上で一泊　高砂丸引揚者帰郷　ソ連に賠償を要求　山澄丸引揚者

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 4年間・強制労働、東舞鶴駅、賠償要求、不法強制労働、越冬帰郷費・要求、ライチハ、援護局係官・説得、強制抑留、集団的訓練、ソ連に賠償を要求、船内・上陸手続・拒否、高砂丸引揚者帰郷、第三船・惠山丸、昭和24年12月1日朝日、惠山丸、元将兵、昭和24年（1949）12月1日、惠山丸引揚者船上で一泊、山澄丸引揚者、舞鶴援護局、ソ連当局、舞鶴入港、山澄丸、ハバロフスク、ウラジオ、帰郷、舞鶴発、シベリア抑留、抑留者、朝日新聞、高砂丸 | 投稿日: 2022年4月25日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年12月1日東タイ　全隊員が栄養失調　吉村隊医師証言

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昭和24年12月1日　東京タイムズ　全隊員が栄養失調　吉村隊公判で証言　元吉村隊・医師・酒井一郎

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 吉村隊、衛生、元・吉村隊・医師、検事尋問、死亡状況、酒井一郎、兵庫県多紀郡雲部村東本荘二五、吉村隊・第七回公判、長谷川裁判長、第八番目・証人、全隊員が栄養失調、昭和24年12月1日東タイ、吉村隊公判で証言、昭和24年（1949）12月1日、栄養失調、東京地裁、東京タイムズ | 投稿日: 2022年4月27日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年12月1日朝日　「日の丸」つけて上陸　約350名

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昭和24年12月1日　朝日新聞　「日の丸」つけて上陸　栄豊丸引揚者　椎木吉男元少佐ら約350名　左胸に「日の丸」の布切れを縫いつけた「日の丸組」上陸

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 有形無形の脅迫、同志の結集、祖国愛、発露、日の丸運動を展開、白い布に血や赤チン梅干などで、日の丸を画いて、「日の丸組」、在ソ中、赤い引揚者と対照的、一団、椎木吉男・元少佐、元・第四十飛行場大隊長、和歌山県那賀郡、上衣の左胸、約350名の一隊、約一寸角の「日の丸」、布切れを縫いつけ、シベリア引揚げ、第六次第四船、栄豊丸、「日の丸」つけて上陸、昭和24年12月1日朝日、昭和24年（1949）12月1日、舞鶴発、朝日新聞 | 投稿日: 2022年4月26日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年11月20日東京　暴かれる「大連事件」　大連労組

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昭和24年11月20日　東京新聞　暴かれる大連事件　何に使われたか　強奪の二億円　引揚者　相次ぐ痛憤の訴え　大連日本人労働組合（委員長・土岐強）　反動分子の粛清　人民裁判　難民救済資金の強制寄付

カテゴリー: シベリア抑留、引揚、日本共産党関連資料 | タグ: 島根県松江市奥谷町、加納節雄、今泉岩男、物品類を合算・何十億円、幹部が分配、名古屋市中区富岡町、茶貿易商、佐藤政子、労組の連中、債券・株券、大阪天王寺区、詐欺横領団にひとしい、水戸市白銀町、飯島正雄、金を出さないと人民裁判、労組のもの、労働組合恐しさ、土木建築業、岡田末吉、土岐一派に対する恨み、元・大連市会副議長、立石保福、大阪市城東区、長崎県武生水町、西公園町・渋谷医院、財産・略奪没収、昭和22年1月、逢坂町歌仙監禁所、痛憤の極み、一家8名・不法監禁、委員・岡元義人・緑風、引揚同胞協力会、吉村隊事件にも比すべき事件、在外公館等借入金整理準備審査会・事務局、強奪にひとしい金品かきあつめ、外務省・管理局、労組の横暴ぶり、難民救済の美名、罪なき邦人を人民裁判、現地実情聴取、大連引揚者、表面化、強制残留、関東州引揚同胞協力会、証人喚問、代表者・上原進、中共地区引揚者、在留邦人をハダカ同様にした、参議院在外同胞引揚特別委員会、大連労組がかきあつめた約二億円、請願、返還される、使途究明、引揚後・再起に苦しむ、十数万・大連引揚者、大連労組、在留邦人から借りた救済資金、借入金として確認、在外公館、在外公館等借入金整理準備審査会法、邦人自治団体、難民救済資金の強制寄附割当問題、終戦当時、土岐強・日本共産党・調査部、反動分子の粛清、何に使われたか、大連日本人労働組合、最初の委員長・土岐強、大連事件、昭和24年11月20日東京、昭和24年（1949）11月20日、強奪の二億円、暴かれる大連事件、相次ぐ痛憤の訴え、引揚者、東京新聞、暴状、赤い思想 | 投稿日: 2022年4月24日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年11月18日読売　今月中に一万名　シベリア残留者引揚

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昭和24年11月18日　読売新聞　今月中に一万名　シベリア残留者の引揚げ通告　配船計画決る　本年はいままでシベリア7万7402名　樺太4710名　大連2861名　計8万4973名　約1万名が帰国するとタス通信発表全抑留者数9万5000と同じになる

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 今月中に一万名、シベリア残留者の引揚げ通告、配船計画決る、昭和24年11月18日読売、昭和24年（1949）11月18日、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月23日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年8月8日　信濃丸舞鶴へ入港　朝枝繁春元中佐

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昭和24年8月8日　信濃丸舞鶴へ入港　元参謀ら三名吊し上げで一波乱　溥儀元皇帝は別棟　特別収容所に将官120名　朝枝元中佐談　朝枝繁春　秋山義允　三原七郎　山田乙三　後宮淳　喜多誠一　秦彦三郎　村上啓作　武部六蔵　梶塚隆二

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 特別収容所に将官120名、朝枝元中佐談、昭和24年（1949）8月8日、信濃丸舞鶴へ入港、元参謀ら三名吊し上げで一波乱、溥儀元皇帝は別棟、昭和24年8月8日 | 投稿日: 2022年4月22日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年6月9日読売　樺太脱出記　銃殺覚悟の五回目に

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昭和24年6月9日　読売新聞　樺太脱出記　一般邦人の抑留実相　鈴木正雄　銃殺覚悟の五回目に　136名船で逃走　追う監視艇を後に一路稚内へ　零下30度の漁、駆逐艦が警戒　日に40人死亡　同僚次々に銃殺　労働忌避と逃亡露見　今だ！夕方の点呼時　ソ連兵の銃口は迫る　春光まぶし祖国の山河　米軍が真相を調査

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 稚泊連絡船・発着場、大泊港、突堤、乞食同様の服装、厚生会で生活、米軍当局、着のみ着のまま、INS特約、オーバーも服もボロボロ、北海道・稚内まで300カイリ、函館までの切符、1日の行程、上野駅までの切符、嘘だ証明書があるか、ブリオーシ、ニエート（ない）、ウ・ワース・イエスチ、パスポルト、イチー・ラポータ（仕事に行く）、クダー（何処へ）、片言のロシア語、マンドリン（77連発・自動小銃）、4人の若いソ連兵、監視艇、クトー（誰だ）、ストイ（止まれ）、制止、ソ側係官、ソ軍将校、30馬力・機帆船、やりそこなったら死のう、夕方の帰営点呼、非難の声、脱走常習者、特殊収容所、脱走があると、点呼も警戒も厳重、第二回・三回・四回・一人でやった、第一回の脱出・30人、監視兵、同室・斎藤亀雄、見張りの軍艦がいない日、4日に1度・映画・日本人劇団、ヤクザ物ばかり、民主グループもない、共産主義宣伝・新生命、日本人の自主的組織は、ソ連の将校が握っていた、行方不明・数十人、給料50ルーブル、労働忌避5日・銃殺、所内にバクチが流行、ソ連社会主義経済の成功、漁獲高に比例して現品給与、引揚げに関する小さな記事、逃亡２・３回、スタハノフ運動、労働強化、「新生命」2ページ新聞、日本住民と軍人のためのソ連軍の新聞、脱走の計画、ユージノサハリンスク、配給・黒パン2個、栄養失調・壊血病、短い春、旧・豊原市、副食・ジャガイモ・キャベツ、カロリーだけ高いソ連式給与、白樺・ドロ柳、最初の冬・一日40人死亡、武装した駆逐艦、逃亡を警戒、ダワイ（やれ）、監視艇から罵声、北海の冬・外気温・零下30度、冬期はタラ、夏季はニシン・マス・イカ・カレイ、伝馬船、出漁証明書、朝5時から10時間労働、老人・子供7000名、漁業に従事、鉱夫・農業・伐採、20歳から40歳男子・8000名、1万5000名・男子独身者、小学校を改造・バラック、地方人、独身者・男・女・夫婦者、監視兵のいる望楼、在樺太同胞達、収容所に改造、苦しい抑留生活、軍人、板塀・鉄条網、ソ連軍の進駐、鈴木みつ、太平洋戦争勃発、樺太・大泊市楠渓町四八、鈴木まつ・鈴木文治郎、闘病生活、過労・栄養障害、肋膜炎、台東区上野桜木町三三、浜野病院、台東区御徒町厚生会、30馬力の機帆船、責任者・山口剛、稚内に到着、昭和24年3月24日、136名の仲間、五度目・死の脱出行・成功、鈴木正雄、ソ連監視艇、四度逃亡・失敗、樺太地区・大泊・楠渓第一収容所、ソ連側発表・9万5000、帰国再開の日、抑留40万同胞、米軍が真相を調査、今だ！夕方の点呼時、ソ連兵の銃口は迫る、春光まぶし祖国の山河、駆逐艦が警戒、日に40人死亡、同僚次々に銃殺、136名船で逃走、労働忌避と逃亡露見、追う監視艇を後に一路稚内へ、四回まで失敗、零下30度の漁、昭和24年（1949）6月9日、樺太脱出記、一般邦人の抑留実相、銃殺覚悟の五回目に、昭和24年6月9日読売、暖房設備、ソ連地区、凍傷、首謀者、発動機船、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月21日 | 投稿者: fromthemorgue

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