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昭和23年12月9日読売　四日以降入船なし　引揚中止　シベリア抑留

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昭和23年12月9日　読売新聞　四日以降入船なし　ソ連引揚中止？　シベリアになお33万余　四たび厳寒のシベリアに残留

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 中国に6万余名、推定残留者、生活条件は幾分よくなった、シベリア約33万1600名、千島・樺太840名、終戦後の引揚げ総計613万5979名、ソ連地区120万1909名、その他692名、シベリア地区17200名、千島・樺太13729名、1カ月間3万1621名、砕氷船・派遣、四たび厳寒のシベリアに残留、本年度の引揚げは打切り、外務省管理局・引揚渡航課、舞鶴入港・朝嵐丸、ソ連引揚中止？、シベリアになお33万余名、厳寒期を迎えたシベリア地区、四日以降入船なし、昭和23年12月9日読売、昭和23年（1948）12月9日、総司令部発表、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月10日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年12月9日朝日　樺太引揚げも中断か　残りは明春

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昭和23年12月9日　朝日新聞　樺太引揚げも中断か　残りは明春になりそう　函館入港・徳壽丸　上陸延期　真性ハッシンチフス

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 寺田信二郎、引揚者1400余名・上陸延期、徳壽丸・引揚者、真性ハッシンチフス、徳壽丸・樺太引揚者、滋賀県出身・元軍人、函館引揚援護会・渉外課、業務中止・指令、上陸を延期、ナホトカ港、ソ連官憲、12月分・配船計画、真岡収容所、閉鎖、今年度引揚げ、中止、残留同胞、明春、徳壽丸、11月分・配船計画、樺太引揚げも中断か、残りは明春になりそう、昭和23年（1948）12月9日、樺太引揚げ、昭和23年12月9日朝日、函館入港、函館発、朝日新聞 | 投稿日: 2022年4月9日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年12月7日朝日　少年のシベリア物語　小野崎繁城君

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昭和23年12月7日　朝日新聞　少年の〝シベリア物語〟　ソ連の子供よ　さよなら　繁城君、名残り惜んで帰国　12歳の少年・小野崎繁城君

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: ドスヴィダーニャ（サヨウナラ）、カキ・柿、死んだ妹、昭和23年11月3日、日本に帰ることになった、みんな明るく、希望に満ちていた、日本の先生をつけてもらった、ソ連兵、街へ連れて行ってくれた、ソ連の子供、仲よくなった、週2回・映画、ドイツ兵、服も仕立ててくれた、母から便り、昭和23年七月、菓子やミルク、甘いもの、親しくなったソ連兵、足に合うクツ、昭和22年3月、エラブカ、看護婦・ナジャー、可愛がってくれ、暖い春、収容所生活、ロシア語、汽車、ラーダ、タンボフ（モスクワ付近）、昭和21年、急造のバラック収容所、子供、寒くて眠れない、締め切られた貨車、1カ月、牡丹江、貨物、母・姉妹二人、兵隊、父・小野崎・元航空少佐、ソ連軍に抑留、終戦の年・12月1日、ハルピン、白梅小学校、一年生、横浜市鶴見区下末町一〇一八、一人で帰ってきた、シベリア日記、雪のシベリア、小野崎繫城、ソ連の子供よさよなら、12歳の少年・小野崎繁城君、昭和23年12月7日朝日、繁城君名残り惜んで帰国、昭和23年（1948）12月7日、少年のシベリア物語、三年前、ハルビン、ハバロフスク、舞鶴発、朝日新聞、満州 | 投稿日: 2022年4月8日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年12月1日労働戦線　ソ連引揚船に白色テロ　（連合通信）

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昭和23年12月1日　労働戦線（連合通信）　海中に投じたか？　上陸の際13名不足　ソ連引揚船に白色テロ　ソ同盟帰還者生活擁護同盟　舞鶴援護局内で殺人　真相を隠ぺい

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 国会に推しかけ、各党・引揚委員、厳重抗議、罷免処罰、戦犯分子追放、憤激、舞鶴援護局長、関係高級官僚、引責辞職、関係復員官、高級船員、関係当局、真相公表、軍国主義的分子、テロ分子の厳罰、厚生省援護局長、せん動、ソ連帰還者生活擁護同盟、隠ぺい、援護局係官、目前、制止しない、引揚者、東京都北区中十條三ノ一〇、仙台市石名坂四六、舞鶴引揚擁護局、吉田直雄、真相、白はち巻隊、残虐なテロ、大内浩、入院中、援護局第五寮、反動暴力団、ろく骨、肋骨、折られ、入院後死亡、重傷者、北海道石狩郡当別村、中川澄雄、熊本市住吉町、30数名、民主運動、北海道帯広市西一條四丁目、高橋敏夫、11月2日・惠山丸、横本由彦、海中に投げこみ、帰還者、4名救助、13名不足、英彦丸、航行中、反動分子、跳りょう、民主運動者、十数名、民主化した人々、誤解、私情、暴行事件、11月1日・舞鶴入港、ソ同盟復員者、民主運動参加者、収容所生活を明るく、舞鶴援護局、復員官、堂々と殺人、復員船、ソ同盟帰還者生活擁護同盟、上陸地、上陸の際13名不足、帰還、ソ連引揚船に白色テロ、引揚船、昭和23年12月1日労働戦線、昭和23年（1948）12月1日、海中に投じたか？、テロ行為、厚生大臣、殺人事件、追放、労働戦線、被害者、暴行、ソ同盟、警察官、軍国主義者、連合通信、高砂丸 | 投稿日: 2022年4月7日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年11月14日読売　四たび厳寒迎う45万人　シベリア抑留

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昭和23年11月14日　読売新聞　四たび厳寒迎う45万人　シベリアすでに零下十四度　死亡率2割から1割に　シベリア34万8000人、樺太・千島9万7000人　収容所数　極東地方342カ所　中部シベリア・バイカル地方172カ所　シベリア西部・欧露92カ所

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 米ソ間・日本人引揚協定数、断食・待ちわびる肉親、全員帰還の日、前後二回の通告、2万6500名の送還予定、月5万送還、わが方・応ぜられぬ、送還打切りの口実、ソ連の負担、ソ連側・引揚費要求、抑留地から引揚港まで・送還費用、国府治下・諸都市散在・同胞、長春600名・瀋陽100名、中共の満州支配、中共政府と外交交渉の途なし、引揚計画、ソ連治下残留者、看護婦隊1万6000、技術者1万3000、中共軍関係、他は難民状態、旧関東軍6万、樺太・千島方面・残留者、中共地区・推定10万の同胞、死亡率2割から1割に低下、民間人・鉱山・漁業、残留者・強壮者と入院患者、待遇・比較的良好、野菜類・欠乏、ソ連・戦後復旧、食事・向上、エニセイ河口・北氷洋、樺太庁・官吏・200余名・錫採取、生活状況、マガダン地区2300名・日露漁業関係者、バイカル地方・中部シベリア・172カ所、シベリア西部・欧露・92カ所、北緯60度、カムチャツカ半島、樺太・千島・一般邦人を主として・9万7000名、抑留先、極東地方・収容所・342カ所、シベリア34万8000人・うち一般邦人1万、シベリア34万8000人、ソ連地区・10月末、近況、外務省・管理局・引揚渡航課、調査、同胞の安否、イルクーツク零下11度、チタ零下14度、厳寒、中央気象台、ウラジオ0度、シベリアすでに零下十四度、四たび厳寒迎う45万人、昭和23年11月14日読売、昭和23年（1948）11月14日、ソ連当局、砕氷船、ウラジオ、シベリア、引揚状況、抑留邦人、消息不明、派遣、シベリア抑留、総司令部、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月5日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年11月21日毎日　戸惑う「異国の丘」　作詞・作曲　三人名乗り出る

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昭和23年11月21日　毎日新聞　戸惑う〝異国の丘〟　作詞・作曲者が三人も名乗り出る　思案投首のＮHK　ＮHK素人のど自慢　中村耕造　吉田正　岩出良平　増田秀作　伊地知二郎　米山正夫

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 戸惑う「異国の丘」、作詞・作曲者が三人も名乗り出る、思案投首のＮHK、昭和23年11月21日毎日、昭和23年（1948）11月21日、毎日新聞 | 投稿日: 2022年4月6日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年11月9日読売　今月は26500名　引揚者追加　シベリア抑留

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昭和23年11月9日　読売新聞　今月は26500名　ソ連　引揚者の追加通告　引揚予定数1万4000名に追加1万2500名　引揚協定50000名に23500名足りない

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: ソ連・履行しなくなって19カ月目、1カ月50000人の割当、23500名足りない、11月引揚予定総数26500名、引揚予定数1万4000名、総司令部とソ連の引揚協定、同期間中1万2500名追加、ナホトカ港800名、ソ連・日本人引揚関係当局、真岡港4500名、ソ連引揚者の追加通告、発表、昭和23年11月9日読売、昭和23年（1948）11月9日、今月は26500名、総司令部あて書簡、総司令部・渉外局、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月4日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年11月4日毎日　月内に一万四千　ソ連引揚当局明かす

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昭和23年11月4日　毎日新聞　月内に一万四千　シベリヤ引揚　ソ連引揚関係当局から総司令部あて書簡で明かす

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 月5万名、1万4000名送還、3万6000名不足、ソ連・引揚関係当局、ソ連占領下・樺太・真岡港6000名、11月後半、総司令部とソ連との引揚協定、月内に一万四千、シベリヤ・ナホトカ港8000名、総司令部あて書簡、特別発表、昭和23年11月4日毎日、昭和23年（1948）11月4日、総司令部・渉外局、シベリヤ引揚、シベリア抑留、毎日新聞 | 投稿日: 2022年4月3日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年11月7日毎日　シベリヤ送還縦断記　抑留本社記者

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昭和23年11月7日　毎日新聞　シベリヤ送還縦断記　郷愁そそる緑の赤松　風寒し死の砂漠　ガタ貨車に揺られ十九日　抑留本社両記者　北崎学　瀧本久雄　夜半に突如呼出し　一個の梅干に感激

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 毎日新聞記者の誇り、日本側の輸送サボ、3000の梯団、中共軍の赤旗、アムール大河、満州領、虎頭、都会の男女の服装が派手、農村はボロ衣のまま、北満横断、長春鉄道、ソ連一般市民の生活、三年前、入ソ当時、冬籠り、ザバイカル、満州の白系露人、高層の新建築物、ノヴォシビリスク、バイカル湖、捕虜部隊、伐採部隊、ペトロパウロフスク、シベリヤ本線、捕虜達、バルカン方面、復員列車、強制移住民、標語、マルクス、肖像画、バルハシ湖、死の砂漠、枯野原、棒立ち白樺、赤松の緑の針葉、9月なかば・初雪、雪原、秋蒔き・燕麦、新聞記者の強い責任感、手記、カラガンダ、舞鶴入港・引揚船・英彦丸、帰国、シベリヤ抑留生活、捕虜生活、炭坑建設作業に服す、シベリヤ横断、強制労働に服す、4カ月、ウラル山麓、酷寒のシベリヤ、死の砂漠・カラガンダ、アルマ・アタ、移送、二年半抑留、昭和20年12月16日・ソ連軍に逮捕、長春（新京）、ソ連軍入城、報道任務、牡丹江支局長・北崎学、新京支局員・滝本久雄、夜半に突如呼出し、一個の梅干に感激、抑留本社両記者、北崎学、瀧本久雄、郷愁そそる緑の赤松、風寒し死の砂漠、ガタ貨車に揺られ十九日、昭和23年（1948）11月7日、シベリヤ送還縦断記、昭和23年11月7日毎日、イマン、中央アジア、イルクーツク、護送、毎日新聞、インターナショナル、スターリン、ナホトカ、モロトフ、レーニン、赤旗 | 投稿日: 2022年4月2日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年11月1日毎日　自らの帰国断念し　邦人引揚を嘆願

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昭和23年11月1日　毎日新聞　自らの帰国断念し　邦人引揚を嘆願　長命元中佐ら　ソ連で重監禁　長命稔　津村藤吉　平川亮一　長命建白書　有田浩吉　鈴木公平　板倉隆吉

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 全ソ連・抑留邦人、板倉隆吉・少尉、帰国・断念、立教大学・中距離選手・鈴木公平、鈴木公平、慶応大学・ヨット選手・板倉隆吉、有田八郎、有田浩吉、有田浩吉・軍医少佐、二重さく・厳重な収容所、有田元外相・令息、長命建白書、署名したもの全員、反動の刻印、長命中佐、アルチョーム第十二収容所、連署、シベリヤ全土に抑留、あらゆる労働、思想の自由、国際法にもとる、東舞鶴駅発・帰郷、平川亮一・少佐（福岡市）、約130名、邦人引揚・建白書、ソ連政治部に提出、長命稔・中佐、元・第五軍・参謀、津村藤吉・少佐、元・公主嶺・戦車連隊長、ソ連・アルチョーム、昭和23年11月1日毎日、昭和23年（1948）11月1日、舞鶴発、収容所、シベリア抑留、毎日新聞 | 投稿日: 2022年4月1日 | 投稿者: fromthemorgue

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