「シベリア抑留」タグアーカイブ

昭和29年10月31日朝日夕　来春は会える　喜ぶ伊東さん宅

昭和29年10月31日　朝日新聞　夕刊　〝やっぱり父は生きていた〟　消息絶って十年　喜びにわく斎藤さん宅　明るい笑い声　武部さんの宅　〝来春は会える〟喜ぶ伊東さん宅

カテゴリー: 引揚 | タグ: 喜ぶ伊東さん宅、来春は会える、憲兵少佐、李徳全・持参名簿、新京、武部さんの宅、明るい笑い声、消息絶って十年、喜びにわく斎藤さん宅、やっぱり父は生きていた、昭和29年10月31日、李徳全会長、タシュケント、ハバロフスク、シベリア抑留、李徳全女史、夕刊、ナホトカ、朝日新聞、李徳全 | 投稿日: 2024年7月31日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和27年6月30日読売　オリの中の屠殺　報告書が語るこの残虐

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昭和27年6月30日　読売新聞　満蒙で死んだ民間人二十余万の精霊に捧ぐ　来月五日の合同慰霊祭　〝オリの中の屠殺〟報告書が語るこの残虐

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 長春建軍事件、黒河事件、石人事件、屠殺、日本軍李兵団、石人炭坑、福島村、通化事件、岡村寧次兵団、安東五番通り事件、大日向村、長春・室町小学校・校庭、反動運動、発しんチフス、コレラ、赤痢、チチハル収容所、青酸カリ自殺、四道河子開拓団、爆薬自殺、道河子開拓団・協同組合、縊死、第二次千振開拓団・婦女子、日高見開拓団、秋宮・服毒自殺、興安街・東京開拓団、仏立講開拓団、王爺廟南方、虐殺、ソ連軍戦車隊、来月五日初の合同慰霊祭、オリの中の屠殺、昭和27年（1952）6月30日、満蒙で死んだ民間人二十余万の精霊に捧ぐ、報告書が語るこの残虐、昭和27年6月30日読売、栄養失調、国府軍、シベリア抑留、獄死、読売新聞 | 投稿日: 2022年6月22日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年12月12日朝日夕　親の切なる願い　（こだま欄）

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昭和24年12月12日　朝日新聞夕刊　こだま　親の切なる願い　息子の消息を聞かせたいと訪ねて下さった方々　ただ一つの希望　通信を許されたい

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 東京・服部幹子、息子の消息、今年も帰れない、一枚の葉書、親の切なる願い、一つの希望、シベリア地区引揚、通信、昭和24年（1949）12月12日、こだま、昭和24年12月12日朝日夕、収容所の話、シベリア抑留、夕刊、朝日新聞 | 投稿日: 2022年5月22日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年12月1日朝日　惠山丸　高砂丸　山澄丸　引揚者

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昭和24年12月1日　朝日新聞　惠山丸引揚者船上で一泊　高砂丸引揚者帰郷　ソ連に賠償を要求　山澄丸引揚者

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 4年間・強制労働、東舞鶴駅、賠償要求、不法強制労働、越冬帰郷費・要求、ライチハ、援護局係官・説得、強制抑留、集団的訓練、ソ連に賠償を要求、船内・上陸手続・拒否、高砂丸引揚者帰郷、第三船・惠山丸、昭和24年12月1日朝日、惠山丸、元将兵、昭和24年（1949）12月1日、惠山丸引揚者船上で一泊、山澄丸引揚者、舞鶴援護局、ソ連当局、舞鶴入港、山澄丸、ハバロフスク、ウラジオ、帰郷、舞鶴発、シベリア抑留、抑留者、朝日新聞、高砂丸 | 投稿日: 2022年4月25日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年12月18日東京　今年最後の引揚列車　けさ品川へ

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昭和23年12月18日　東京新聞　今年最後の引揚列車　けさ品川へ　飛つく、みんな泣く　愛の運動始る　シベリア抑留

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 井上たみ、井上三雄、ホルモリン、引揚促進署名運動、世田谷区三軒茶屋、上野駅構内、「八千万の心の花を贈りましょう」、引揚援護・愛の運動、多彩な行事、都内見物、夜行で故郷へ、村山文吉、村山せい、駅待合室で入浴、シベリアから復員、千葉県津田沼町鷺沼四八、村山若吉、五年振り、生死を共にした戦友、東京駅、防寒服、大田区今泉町八九、青木とき、青木勝男、引揚促進議員連盟、引揚同盟学生、並木芳雄・民主党、東京都・援護係員、引揚援護・愛の運動・週間、劇的シーン・八番ホーム、国会・各政党、引揚列車、国立舞鶴病院・療養、品川、引揚船・朝嵐丸・舞鶴、復員患者198名、昭和23年12月18日東京、けさ品川へ、飛つくみんな泣く、上野駅、昭和23年（1948）12月18日、今年最後の引揚列車、シベリア抑留、東京新聞、学生同盟 | 投稿日: 2022年4月16日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年12月13日　ソ連地区　今年最後の引揚列車

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カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 産業計画に織込んで、われわれの労働力がほしい、残留者は来年中には帰れそうもない、講習生ににらまれると、帰還する機会がない、各収容所から講習生、共産主義の教育、収容所に帰す、千葉県佐原町、元・陸軍少尉・萩原利助、北沢たま、チタから帰った息子、北沢健司、渋谷区豊分町五、世田谷区松原町四ノ一八、平井金平、ナホトカ病院、わが子、復員者たちの歌うインター、赤旗の歌、肉親の情、角帽のアゴひもを結んで、昇降口を固めている、つぎはぎ・防寒衣服、こざっぱりしたカーキ服、京浜地区・学生同盟、引揚列車156名・品川駅着、紺色・綿服・便衣、4日舞鶴入港・朝嵐丸、昭和23年（1948）12月13日、今年最後の引揚列車、昭和23年12月13日、ソ連地区、シベリア抑留、ソ連 | 投稿日: 2022年4月13日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年11月14日読売　四たび厳寒迎う45万人　シベリア抑留

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昭和23年11月14日　読売新聞　四たび厳寒迎う45万人　シベリアすでに零下十四度　死亡率2割から1割に　シベリア34万8000人、樺太・千島9万7000人　収容所数　極東地方342カ所　中部シベリア・バイカル地方172カ所　シベリア西部・欧露92カ所

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 米ソ間・日本人引揚協定数、断食・待ちわびる肉親、全員帰還の日、前後二回の通告、2万6500名の送還予定、月5万送還、わが方・応ぜられぬ、送還打切りの口実、ソ連の負担、ソ連側・引揚費要求、抑留地から引揚港まで・送還費用、国府治下・諸都市散在・同胞、長春600名・瀋陽100名、中共の満州支配、中共政府と外交交渉の途なし、引揚計画、ソ連治下残留者、看護婦隊1万6000、技術者1万3000、中共軍関係、他は難民状態、旧関東軍6万、樺太・千島方面・残留者、中共地区・推定10万の同胞、死亡率2割から1割に低下、民間人・鉱山・漁業、残留者・強壮者と入院患者、待遇・比較的良好、野菜類・欠乏、ソ連・戦後復旧、食事・向上、エニセイ河口・北氷洋、樺太庁・官吏・200余名・錫採取、生活状況、マガダン地区2300名・日露漁業関係者、バイカル地方・中部シベリア・172カ所、シベリア西部・欧露・92カ所、北緯60度、カムチャツカ半島、樺太・千島・一般邦人を主として・9万7000名、極東地方・収容所・342カ所、シベリア34万8000人・うち一般邦人1万、抑留先、シベリア34万8000人、ソ連地区・10月末、近況、外務省・管理局・引揚渡航課、調査、同胞の安否、イルクーツク零下11度、チタ零下14度、厳寒、中央気象台、ウラジオ0度、シベリアすでに零下十四度、四たび厳寒迎う45万人、昭和23年11月14日読売、昭和23年（1948）11月14日、ソ連当局、砕氷船、ウラジオ、シベリア、引揚状況、抑留邦人、消息不明、派遣、シベリア抑留、総司令部、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月5日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年11月4日毎日　月内に一万四千　ソ連引揚当局明かす

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昭和23年11月4日　毎日新聞　月内に一万四千　シベリヤ引揚　ソ連引揚関係当局から総司令部あて書簡で明かす

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 月5万名、1万4000名送還、3万6000名不足、ソ連・引揚関係当局、ソ連占領下・樺太・真岡港6000名、11月後半、総司令部とソ連との引揚協定、月内に一万四千、シベリヤ・ナホトカ港8000名、総司令部あて書簡、特別発表、昭和23年11月4日毎日、昭和23年（1948）11月4日、総司令部・渉外局、シベリヤ引揚、シベリア抑留、毎日新聞 | 投稿日: 2022年4月3日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年11月1日毎日　自らの帰国断念し　邦人引揚を嘆願

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昭和23年11月1日　毎日新聞　自らの帰国断念し　邦人引揚を嘆願　長命元中佐ら　ソ連で重監禁　長命稔　津村藤吉　平川亮一　長命建白書　有田浩吉　鈴木公平　板倉隆吉

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 全ソ連・抑留邦人、板倉隆吉・少尉、帰国・断念、立教大学・中距離選手・鈴木公平、鈴木公平、慶応大学・ヨット選手・板倉隆吉、有田八郎、有田浩吉、有田浩吉・軍医少佐、二重さく・厳重な収容所、有田元外相・令息、長命建白書、署名したもの全員、反動の刻印、長命中佐、アルチョーム第十二収容所、連署、シベリヤ全土に抑留、あらゆる労働、思想の自由、東舞鶴駅発・帰郷、国際法にもとる、平川亮一・少佐（福岡市）、約130名、邦人引揚・建白書、ソ連政治部に提出、長命稔・中佐、元・第五軍・参謀、津村藤吉・少佐、元・公主嶺・戦車連隊長、ソ連・アルチョーム、昭和23年11月1日毎日、昭和23年（1948）11月1日、舞鶴発、収容所、シベリア抑留、毎日新聞 | 投稿日: 2022年4月1日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年9月9日朝日　日本人を早くかえせ　総司令部申入れ

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昭和23年9月9日　朝日新聞　日本人を早くかえせ　総司令部重ねて申入れ　『ソ連の軍備強化に酷使』　ソ連代表部語らず　残留なお五十二万

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 日本人未引揚者数52万3316名、ソ連が日本人捕虜を労役に使用、デレヴィヤンコ中将、日本占領第四年、日本人送還計画、日本人の姓名・人員・健康・生活状態、公式情報、日本人について・統計提供・拒否、刑罰にも等しい、無視・黙殺、引揚問題、ソ連駐日代表、解放されていない、奴隷的労働、ソ連の軍備強化、50万余の日本人、連合国最高司令官、1948年9月3日・対日理事会ソ連代表デレヴィヤンコ中将あて書簡、第44回対日理事会、1946年12月19日・引揚協定、ソ連当局・引揚協定を履行していない、日本人引揚促進、総司令部スポークスマン、総司令部発表、ソ連管理地域、ソ連代表部語らず、残留なお五十二万、日本人を早くかえせ、総司令部重ねて申入れ、ソ連の軍備強化に酷使、昭和23年9月9日朝日、昭和23年（1948）9月9日、シベリア抑留、朝日新聞 | 投稿日: 2022年3月28日 | 投稿者: fromthemorgue

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