「中国紅十字会」タグアーカイブ

昭和29年11月2日東京　一般邦人二千名が年末ごろ帰国

昭和29年11月2日　東京新聞　近く引揚げ再開か　ソ連　留守宅へ「帰国」の便り　乗船者は三一八名　釈放漁船　あす午後博多へ　一般邦人二千名が年末ごろ帰国　廖副団長語る

カテゴリー: 引揚 | タグ: ヴェトナム政府・送還援助、ヴェトナムにいる日本人、帰国を希望する邦人、渡航希望、第九次帰国船、残留邦人8000名、帰国申請2000名、戦犯の釈放期日、中国代表団、富士屋ホテル、記者会見、一般邦人二千名が年末ごろ帰国、廖副団長語る、箱根で静養、あす午後博多へ、乗船者は三一八名、釈放漁船、留守宅へ帰国の便り、近く引揚げ再開か、昭和29年11月2日、廖承志副団長、集団帰国、中国政府の寛大な措置、東京新聞、ソ連、中国紅十字会、留守家族 | 投稿日: 2024年8月30日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年11月1日毎日夕　切々の訴えに感動　廖副団長

コメントを残す

昭和29年11月1日　毎日新聞　夕刊　廖副団長ら留守家族の話きく　切々の訴えに感動　日本語であいさつ　〝必ず帰します〟と約す

カテゴリー: 引揚 | タグ: 邦人の安否調査、遺骨・遺品の送還、海南市・労働改造所、日中友好協会・内山副会長・加島理事、日赤・島津社長・葛西副社長・工藤外事部長、廖副団長・趙安博・伍雲甫・倪斐君、東日本の留守家族との懇談会、帰国を希望する残留邦人、中日友好、帰国者との懇談会、廖副団長ら留守家族の話きく、切々の訴えに感動、日本語であいさつ、必ず帰しますと約す、昭和29年11月1日、集団帰国、島津忠承、李徳全女史、夕刊、毎日新聞、中国紅十字会、廖承志、李徳全 | 投稿日: 2024年8月19日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年11月1日毎日　興安丸で行かせたい　留守家族

コメントを残す

昭和29年11月1日　毎日新聞　中共に会いに行けるか　留守家族への廖副団長の朗報　問題は旅券と旅費　あす具体的に折衝　外務省は〝考慮〟を約す　興安丸で行かせたい　日赤葛西副社長　外務省小川アジア二課長　衆議院引揚促進委員・松浦周太郎　留守家族全国協議会・有田八郎会長

カテゴリー: 引揚 | タグ: 留守家族の悲願、政府に援助を呼びかけ、全協・留守家族全国協議会、渡航許可、パスポート、旅費・政府が補助、特例を作るかどうかは不明、引揚委でとりあげる、松浦周太郎・改進、タークー港、旅券下付・特例措置、旅券下付、大沽港、衆議院引揚促進委員・松浦周太郎、留守家族全国協議会・有田八郎会長、外務省小川アジア二課長、興安丸で行かせたい、問題は旅券と旅費、あす具体的に折衝、外務省は考慮を約す、中共に会いに行けるか、留守家族への廖副団長の朗報、昭和29年11月1日、在留邦人、大沽・タークー、日赤葛西副社長、帰国船、李徳全女史、毎日新聞、中国紅十字会、外務省渡航課、李徳全 | 投稿日: 2024年8月15日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年10月31日朝日夕　よく生きていてくれた　喜びの家族

コメントを残す

昭和29年10月31日　朝日新聞夕刊　よく生きていてくれた　戦犯名簿発表に喜びの家族　便り絶えて五年目　田中最高裁長官の末弟　五人暮し、飯守さん　ああよかった　大河内さんの家族　河本元大佐は死去　〝張作霖事件の首謀者〟　はずむ心で日赤へ　わき返るような佐々氏宅　会場にうれしい報せ　日赤で留守家族大会

カテゴリー: 引揚 | タグ: 東日本留守家族大会、日赤講堂、通化の民衆病院、元第三十九師団長、浅草公会堂、満炭理事長、予備役編入、山西省太原・山西産業社長、モスクワ郊外・カラカンダ収容所、満鉄理事、撫順戦犯特集写真、元五九師団五三旅団、元満州国皇帝用の赤い乗用車、新京郊外の収容所、新京の官舎、東京都外務室、東京地裁判事、会場にうれしい報せ、元満州国高等法院廷長、張作霖事件の首謀者、日赤で留守家族大会、はずむ心で日赤へ、わき返るような佐々氏宅、ああよかった、大河内さんの家族、河本元大佐は死去、五人暮し飯守さん、便り絶えて五年目、田中最高裁長官の末弟、よく生きていてくれた、戦犯名簿発表に喜びの家族、昭和29年10月31日、ソ連抑留、留守家族団体全国協議会、中共赤十字社、ハバロフスク収容所、会長・有田八郎、近衛文隆、中共抑留戦犯リスト、田中耕太郎、李徳全女史、夕刊、中国紅十字会、朝日新聞 | 投稿日: 2023年9月14日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年10月14日日経　日本人戦犯千名帰す　李徳全言明

コメントを残す

昭和29年10月14日　日本経済新聞　日本人戦犯千名帰す　李徳全会長言明　来月から四月迄に

カテゴリー: 引揚 | タグ: 閻錫山軍に参加、上級戦犯、李徳全会長言明、来月から四月迄に、北京滞在中・日本議員団、日本人戦犯千名帰す、ソ連から中共に引渡された、昭和29年10月14日、抑留戦犯、李徳全女史、日本経済新聞、中国紅十字会 | 投稿日: 2023年8月23日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年10月4日毎日夕　親切だった抑留生活　中共帰国者

コメントを残す

昭和29年10月4日　毎日新聞夕刊　親切だった抑留生活　参院厚生委　中共帰国者代表から事情きく　残留者の数はなかなか困難

カテゴリー: 引揚 | タグ: 高木武三郎・日赤社会部長、ソ連から引渡された917名、桑島璋八・西陵地区・元陸軍兵、中国政府の寛大な措置、北京・未決入獄者、強制帰国者、自由帰国者、吉沢国雄・元軍医大尉、非合法・日本人救済会、大陸の礎石となれ、計画的に帰国を阻止された、暗殺されるなどのテロ、軍命令で残留部隊に編成、残留のための思想教育、将校幹部、全員の復員は不可能、元華北交通乗務員、残留者の数はなかなか困難、一般帰国者扱い、興安丸引揚、親切だった抑留生活、中共帰国者代表から事情きく、反革命罪、国外追放、帰国者集団長・湯浅質治、参院厚生委員会、昭和29年10月4日、日赤乗船代表・高木武三郎、旧日本軍人、参院厚生委、夕刊、毎日新聞、中国紅十字会 | 投稿日: 2023年8月15日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年9月28日読売　集団帰国、今後も継続

コメントを残す

昭和29年9月28日　読売新聞　集団帰国、今後も継続　興安丸・うれしいお土産もたらす　年内実現を希望　草葉厚相語る　試験の成績順に帰国　筋金入り〝六中隊員〟も混る　沖縄漁民八名も帰る　中共残留者氏名

カテゴリー: 引揚 | タグ: 機帆船・泰進丸、船長・仲山登、琉球政府糸満漁業組合、副中隊長、区隊長、班長、訓練・人事・学習・計画、各科長、副大隊長、政治指導員、大隊長は中国軍人、作業大隊と学習大隊、華北軍区訓練団、思想改造所、大隊本部、五中隊、いわゆる洗脳教育、通称・六中隊、優秀なコミュニスト、中共の思想改造、ソ連地区に二千四百名残留、中共地区に八千余名残留、未復員救護法、軍人恩給法、強制的に留用に服す、復員軍人、帰国促進、国会議員団の渡航、旅順・大連地区、ソ連から中共渡し969名、政治思想犯の特赦、刑余者の釈放、沖縄漁民八名も帰る、民間外交使節、中共残留者氏名、試験の成績順に帰国、筋金入り六中隊員も混る、興安丸・うれしいお土産もたらす、年内実現を希望、集団帰国今後も継続、昭和29年9月28日、草葉厚相語る、帰国業務、舞鶴引揚援護局、李徳全女史、国慶節、朝鮮動乱、中国紅十字会、読売新聞 | 投稿日: 2023年7月27日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年9月27日毎日夕　興安丸、舞鶴に入港　五六六名

コメントを残す

昭和29年9月27日　毎日新聞夕刊　興安丸、舞鶴に入港　五六六名　家族に迎えられ上陸　笑顔みせ〝毛沢東の歌〟合唱　華日辞典原稿も安着　今後の引揚げも確約

カテゴリー: 引揚 | タグ: 日本婦団連、平和委員会、東亜同文書院、軍務、華日辞典、未復員法、中国映画、乗船代表・印南広志、平和の歌、胡弓、偉大な毛沢東、愛知大学、第八次帰国船、舞鶴港口大丹生、舞鶴港桟橋、検疫、華日辞典原稿も安着、今後の引揚げも確約、家族に迎えられ上陸、笑顔みせ毛沢東の歌合唱、五六六名、草葉厚相、興安丸舞鶴に入港、昭和29年9月27日、塘沽・タンクー、閻錫山軍、舞鶴地方援護局、玉有船長、日本軍、戦犯釈放、映写機、夕刊、毎日新聞、中国紅十字会、平和連絡会、李徳全、華僑総会 | 投稿日: 2023年7月22日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年9月27日産経夕　祖国再建に努力　帰国者代表

コメントを残す

昭和29年9月27日　産経新聞夕刊　祖国再建に努力　帰国者代表が声明　厳しかった船内検査　高木日赤代表手記　塘沽入港の模様　〝残る邦人は住みつく？〟　乗船代表が語る　今後の帰還見通し

カテゴリー: 引揚 | タグ: 集団帰国と個人帰国、興安丸三団体乗船代表、三団体代表・印南広志、日赤乗船代表・高木武三郎、塘沽港、首実験、三代表、海関港務部外輪代理公司、天祥輪船、中国解放軍の制服、外交関係がない、検疫船、中国旗、天津海関、白河口のデルタ地帯、興安丸・塘沽入港、日赤代表・高木武三郎、子弟教育、孤児養育、病人の医療、国籍の問題、赦免、就職の問題、住宅問題、中国人民と中国人民解放軍、帰国後の生活問題、乗船代表が語る、軍の命令と強制、今後の帰還見通し、終戦後山西に残留、塘沽入港の模様、残る邦人は住みつく？、厳しかった船内検査、高木日赤代表手記、祖国再建に努力、帰国者代表が声明、昭和29年9月27日、塘沽、三団体、日の丸、夕刊、産経新聞、生活の安定、中国紅十字会 | 投稿日: 2023年7月21日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年9月27日日経　興安丸　きょう舞鶴入港

コメントを残す

昭和29年9月27日　日本経済新聞　興安丸　きょう舞鶴入港　荒天で船酔い患者続出　午後には上陸　遺骨十六柱も

カテゴリー: 引揚 | タグ: 西陵から帰る釈放戦犯、第八（舞鶴）管区海上保安本部、会長・李徳全、巡視船、冷たい対立、第七（門司）管区海上保安本部、高木日赤乗船者代表、援護局第三寮、台風十五号の余波、午後には上陸、興安丸きょう舞鶴入港、遺骨十六柱も、荒天で船酔い患者続出、昭和29年9月27日、三団体、健青会、日本経済新聞、中国紅十字会、全協 | 投稿日: 2023年7月17日 | 投稿者: fromthemorgue

投稿ナビゲーション

← 過去の投稿

新しい投稿 →

タグ Keyword

投稿タイトルなど contents

Search

Search for:

・本サイトは、犯罪・事件・法律・現代史等の研究・調査の一助となるよう資料を掲載しています。
・多くは、国立国会図書館に収蔵されている資料ですが、遠隔地在住者の便を図り、調査研究の手掛かりとなれば、と考えています。原資料へ至るステップとしてご活用ください。
・各資料には、原則として、発行年月日・紙誌名・発行者が記載されていますので、流用の際にはそれらクレジットをご記載ください。（著作権は発行者に帰属します）
・なお、数十年前の資料が多いため、現在の表現基準に合わないものがあります。不快な方は閲覧を中止してください。
・〝営利目的の海賊版サイト〟との誤解があるようなので、毎月広告料収入を公開します。
ufodouji@mita-archives.com