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昭和23年11月1日朝日　大陸に残る同胞五十八万　シベリア抑留

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昭和23年11月1日　朝日新聞　大陸に残る同胞五十八万　北氷洋の岸にも　凍った土にスズを掘る　中共地区に十一万　シベリア38万8406名　樺太・千島約12万名

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: シケ、樺太引揚船・雲仙丸・1500名、函館入港、間宮丸、宗谷丸、樺太から1500名、函館発、民主連盟500名、ハルビン中心、残留邦人の管理、全満11都市2万7500名、集結地収容1万3000名、1万3000名留用、ハルビン、ハルビン3000名、軍事工場2600名、自動車工場1000名、中共軍に配属、鉱山1200名、妻や娘・看護婦・中共軍、被服工場3000名、弾薬工場5200名、看護婦1万6000名、砲兵隊4500名、航空隊60名、戦車隊50名、通信隊1000名、病院1万5950名、担架兵1万3440名、戦線雑役2万1000名、樺太・千島約12万名、旧関東軍将兵、錫採掘、シベリア残留総数38万8406名、ウストポート、ドンジスコエ、小部落220名、スズの採掘、樺太庁・高級官吏、荒涼たる凍土地帯、邦人が残留、雪と氷、地球の最北端、エニセイ河下流、北氷洋岸、東ソ北緯60度線、モスクワ東南20キロ、マガダン付近2300名、モルシャンスク収容所・閉鎖、クラスノゴルスキー町1000名、同胞58万、収容所1100カ所、共産地区からの引揚げ、終戦後四度・近づく冬、外務省調査、凍った土にスズを掘る、中共地区に十一万、大陸に残る同胞五十八万、北氷洋の岸にも、昭和23年11月1日朝日、昭和23年（1948）11月1日、シベリア、技術者、朝日新聞 | 投稿日: 2022年3月31日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年10月31日朝日　言分に根拠なし　ソ連の引揚費請求

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昭和23年10月31日　朝日新聞　言分に根拠なし　総司令部声明　ソ連の引揚費請求　ソ連送還費を要求　1946年12月19日調印・引揚協定

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 戦争捕虜・民間人の一切の本国送還費、日本政府・負担、ソヴエトに支払う、総司令部・日本政府代表、二週間経過、日本人抑留者・本国送還費、総司令部あて覚書、対日理事会・ソヴエト代表代理・キスレンコ少将、日本政府・支払う・要求、ソ連の覚書、総司令部・回答、ソ連タス通信、日本人抑留者の送還費、1カ月平均16万人分の船舶提供、道義的責任、三年有余の監禁生活、抑留者・即時送還さるべき、引揚計画を実施、他の連合国が従っている正常な慣行、ソ連の管理する港までに生じた費用、ソ連政府の責任、引揚船に乗ったときから日本政府が支払う、正当化、方便、ソ連の管理する港湾、抑留者送還中止、引続き強制労働状態で使役、最近15日間・引揚船1隻当り、引揚げを中絶しようと決意、配船の要請、ソ連当局・義務違反、約18カ月間、500名不足、割当、1946年12月19日調印、引揚協定、毎月五万人、引揚者送還、日本軍人・民間人の引揚費用、日本政府からソ連へ支払うよう要求、タス通信、総司令部・特別発表、ソ連送還費を要求、言分に根拠なし、総司令部声明、ソ連の引揚費請求、昭和23年10月31日朝日、総司令部スポークスマン、ソ連当局、昭和23年（1948）10月31日、キスレンコ少将、モスクワ、朝日新聞 | 投稿日: 2022年3月30日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年9月9日朝日　日本人を早くかえせ　総司令部申入れ

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昭和23年9月9日　朝日新聞　日本人を早くかえせ　総司令部重ねて申入れ　『ソ連の軍備強化に酷使』　ソ連代表部語らず　残留なお五十二万

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 日本人未引揚者数52万3316名、ソ連が日本人捕虜を労役に使用、デレヴィヤンコ中将、日本占領第四年、日本人の姓名・人員・健康・生活状態、日本人送還計画、公式情報、日本人について・統計提供・拒否、刑罰にも等しい、無視・黙殺、引揚問題、ソ連駐日代表、奴隷的労働、解放されていない、ソ連の軍備強化、50万余の日本人、連合国最高司令官、1948年9月3日・対日理事会ソ連代表デレヴィヤンコ中将あて書簡、第44回対日理事会、1946年12月19日・引揚協定、ソ連当局・引揚協定を履行していない、日本人引揚促進、総司令部スポークスマン、総司令部発表、ソ連管理地域、ソ連代表部語らず、残留なお五十二万、日本人を早くかえせ、総司令部重ねて申入れ、ソ連の軍備強化に酷使、昭和23年9月9日朝日、昭和23年（1948）9月9日、シベリア抑留、朝日新聞 | 投稿日: 2022年3月28日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年8月10日朝日　先週のソ連引揚者　シベリア抑留

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昭和23年8月10日　朝日新聞　先週のソ連引揚者　七月二十三日～二十九日　大連から2375名　樺太・千島から5994名　シベリアから6300名　ソ連からの送還総数757547名　ソ連残留568140名

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 総司令部提供船腹855900名分、昭和21年12月以来・ソ連側要求船腹741922名、ソ連から送還総数757547名、ソ連地区残留568140名、樺太・千島から5994名、シベリアから6300名、一週間の復員引揚人員、大連から2375名、昭和23年（1948）8月10日、先週のソ連引揚者、総司令部六日発表、昭和23年8月10日朝日、朝日新聞 | 投稿日: 2022年3月24日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年8月9日朝日　ソ連引揚げ来春までに　竹田厚相談

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昭和23年8月9日　朝日新聞　ソ連引揚げ来春までに　竹田厚相談　樺太に七万から九万　シベリア方面に約三十万

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 同胞、毎月2万、今年中、竹田儀一、完了、シベリア方面、約30万、来春早々、昭和23年（1948）8月9日、ソ連引揚げ来春までに、竹田厚相談、札幌発、引揚者問題、昭和23年8月9日朝日、樺太、朝日新聞 | 投稿日: 2022年3月23日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和30年5月25日朝日　ペリリュー島から〝生きた英霊〟

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昭和30年5月25日　朝日新聞　ペリリュー島から〝生きた英霊〟　ほら穴生活　元日本海軍作業隊員　徳川平喜（タクチョン・ピョンギ）

カテゴリー: 右翼・旧軍人 | タグ: 復員手続、米軍機、朝鮮に帰る、朝鮮忠清北道出身、厚木航空基地、敗戦後十年、米海軍・軍用機、徳川平喜・タクチョン・ピョンギ、ほら穴生活、元・日本海軍・作業隊員、昭和30年（1955）5月25日、ペリリュー島から生きた英霊、山中、昭和30年5月25日朝日、ペリリュー島、生きていた英霊、戦死・公報、横浜発、朝日新聞 | 投稿日: 2022年3月2日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和30年5月19日朝日夕　Ｂ・Ｃ級戦犯38人釈放

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昭和30年5月19日　朝日新聞夕刊　Ｂ・Ｃ級戦犯38人釈放　きょう米大使館から通知　仮出所　アイゼンハウアー大統領の寛大政策

カテゴリー: 右翼・旧軍人 | タグ: 兵長・辻野秋芳、中尉・吉永仁、大尉・安部正晴、曹長・桑原正雄、千葉、大尉・小野武一、少尉・中川実、海大尉・禾晴道、岡山市、大尉・斎藤博、海大尉・笛田清、徳島、准尉・奥村信夫、佐賀、曹長・境野鷹義、獣医・稲垣光造、海曹長・真名子辰市、海曹長・吉崎清里、三重、民間・小林増吉、少佐・山中徳夫、栃木、中尉・後藤伴五郎、下関市、海大佐・作間英邇、呉市、大尉・田中甫、熊本、軍属・峯野源次、大分市、中尉・岡本均、民間・小松剣、福島、民間・古閑秋義、札幌市、上等兵・加藤正義、少尉・菊地重太郎、軍属・島武雄、愛知、鹿児島、中尉・石沢勝男、軍曹・古谷達彦、仙台市、大尉・畑精太郎、兵庫、少将・古川保、大阪市、神奈川、中尉・毛利弥寿雄、三鷹市牟礼一三八六、通訳・小沢武治、大尉・斎藤陽一、海大佐・木田達彦、軍属・小林康男、アイゼンハウアー大統領、中佐・一戸公威、獣医・田中良平、寛大政策、大量の釈放、きょう米大使館から通知、在京米大使館、昭和30年（1955）5月19日、Ｂ・Ｃ級戦犯、Ｂ・Ｃ級戦犯38人釈放、昭和30年5月19日朝日夕、戦犯、大分、大阪、仮出所、夕刊、北海道、法務省、広島、外務省、朝日新聞 | 投稿日: 2022年2月27日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和30年5月21日朝日夕　インドネシアの元日本兵

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昭和30年5月21日　朝日新聞夕刊　インドネシアの元日本兵　平穏な生活送る　だが…絶ち切れぬ郷愁　インドネシア独立戦争　村石吉春　高瀬源之助　古川三郎　菅田武　ジョクジャカルタ軍墓地　岡田三郎　佐藤良雄　村田弥一

カテゴリー: 右翼・旧軍人 | タグ: 独立記念日・8月17日、生残り元日本兵、岡田三郎・茨城県、慰霊祭、日本人のお墓、佐藤良雄・福島県、インドネシア軍の墓地、村田弥一・和歌山県、カンポン（部落）、先行き不安、ジョクジャカルタ軍墓地、ニッパヤシ・小屋、インドネシア政府、スマトラ、インドネシア共和国、コーヒー、現地人、開拓事業、革命戦、スマラン、ゴム園、コーヒー園、農作物、ジョクジャカルタ、開墾、独立軍、精製ゴム、農園開拓、オランダ軍・撤退、東京都大田区大森八丁目、インドネシアの革命戦、西部ジャワ、村石吉春、望郷の思い、戦後・日本軍、郷軍分会、平穏な家庭生活、政府から給与、生業資金・交付、現地結婚、生産事業、インドネシア軍、独立戦争、インドネシア独立、遺家族の世話、愛知県渥美郡伊良湖岬村堀切、古川三郎、東京都江戸川区平井、菅田武、広島県賀茂郡安浦町、高瀬源之助、上山特派員、東部ジャワ、ブリタール、平穏な生活送る、シンガポール、昭和30年5月21日朝日夕、昭和30年（1955）5月21日、だが絶ち切れぬ郷愁、インドネシアの元日本兵、在郷軍人会、元日本兵、夕刊、終戦後、日本政府、朝日新聞 | 投稿日: 2022年2月25日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和30年4月30日朝日　日本の父を探して　比少女から手紙

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昭和30年4月30日　朝日新聞　日本の父を探して　比少女から手紙　離別11年間の苦労訴え　エスペランサ・Ｊ・シロマ　沖縄・シロマ・エイゾウ

カテゴリー: 右翼・旧軍人 | タグ: 石井・南方連絡事務局長、預金通帳番号、外人登録番号、在外資産の返還、フィリピン引揚げ・沖縄人、外務省・マニラ駐在・在外事務所、総理府・南方連絡事務局、沖縄・那覇事務所、預金通帳、沖縄出身、単身帰国、消息不明、ハイスクール、ベルナルダ、横浜正金、戦雲、台湾銀行、日本・沖縄県・領事館、明治37年・沖縄生れ、13歳当時の写真、シロマ・エイゾウ、航空便、日本へ帰ったお父さん、外務省・官房・文書課、セブ市カランバ街一六六、日本人・比国婦人、エスペランサ・Ｊ・シロマ、薄幸の混血児、総理府、フィリピン中部、セブ島、昭和30年（1955）4月30日、日本の父を探して、離別11年間の苦労訴え、昭和30年4月30日朝日、比少女から手紙、フィリピン、外務省、朝日新聞 | 投稿日: 2022年2月14日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和30年4月22日朝日夕　遺骨、涙の引渡し　Ａ級戦犯

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昭和30年4月22日　朝日新聞夕刊　遺骨、涙の引渡し　東条元首相らＡ級戦犯　土肥原賢二　板垣征四郎　木村兵太郎　松井石根　武藤章　東条英機　広田弘毅　引揚援護局　水交会　偕行会　佐々木泰翁　田辺繁雄

カテゴリー: 右翼・旧軍人 | タグ: 涙の遺族、引揚援護局長・田辺繁雄、白木の遺骨、東条勝子・未亡人、喪服、日本宗教連盟・理事長・佐々木泰翁、読経、巣鴨プリズン在所者、花輪、引渡し式場、厚生大臣、白菊遺族会（戦犯刑死者の遺族会）、東京裁判・弁護士団、昭和23年12月23日、米軍の手で処刑、遺骨引渡し、式場、刑死、東京新宿区市ヶ谷、広田弘毅、引揚援護局・市ヶ谷庁舎・第二会議室、土肥原賢二、板垣征四郎、Ａ級戦犯、木村兵太郎、松井石根、昭和30年4月22日朝日夕、処刑、昭和30年（1955）4月22日、遺骨涙の引渡し、東条元首相らＡ級戦犯、水交会、偕行会、東条英機、遺骨、厚生省・引揚援護局、夕刊、朝日新聞 | 投稿日: 2022年2月12日 | 投稿者: fromthemorgue

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