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昭和28年11月2日毎日　在ソ送還邦人の受入れ　田辺引揚援護庁次長にきく

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昭和28年11月2日　毎日新聞　在ソ送還邦人の受入れ　田辺引揚援護庁次長にきく　船は高砂か興安丸で　食糧、医療班も準備　数の違いは更に調査　せめて最後にでも　帰り待つ山田乙三元大将の留守宅　一般邦人九百名はタス通信の数以外　代表団から入電

カテゴリー: 引揚 | タグ: 哈府市、ハバロフスク四十一収容所、山田乙三元大将、ツェーレンスク収容所、一度もふれていない死亡者、日本政府の資料とくい違い、三カ年国費治療、1320名の内訳、留守家族等援護法、ソ連在留中の年月、恩給の基準、旧軍人・恩給支払い、住宅・留守宅、未復員者、戦犯とされた人たち、長い収容所生活、技能のない人、就職あっせんに力を注ぐ、帰国雑費千円—三千円、旅費実費、救護班、衣類日用雑貨の支給、門司に興安丸、食糧、帰国後の援護対策、刑期未了者、帰国手当一万円、1320名、受入港は舞鶴、代表団から入電、帰り待つ山田乙三元大将の留守宅、一般邦人九百名はタス通信の数以外、船は高砂か興安丸で、食糧医療班も準備、数の違いは更に調査、せめて最後にでも、昭和28年11月2日、在ソ送還邦人の受入れ、田辺引揚援護庁次長にきく、日赤訪ソ代表団、元関東軍司令官、ソ連赤十字社、病人、一般邦人、旧軍人・軍属、ウラジオ、毎日新聞、ナホトカ、労働省、留守家族、高砂丸 | 投稿日: 2022年11月14日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和28年10月25日朝日　日赤代表、モスクワへ

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昭和28年10月25日　朝日新聞　日赤代表、モスクワへ　「お願いします」の声に送られ

カテゴリー: 引揚 | タグ: 畑中政春、島津団長声明、引揚援護庁・田辺次長、木村引揚課長、北京会談、衆院引揚特別委員長・山下春江女史、前参院議長・佐藤尚武、全ソ同胞留守家族会代表委員・小畑富子、島津泰子夫人、引揚全協・島立委員長、羽田発スカンジナヴィア航空機、木崎国嘉医博、昭和28年10月25日、石田喜与司通訳、日赤代表モスクワへ、島津忠承日赤社長、「お願いします」の声に送られ、工藤忠夫外事部長、木内利三郎調査課長、日赤訪ソ代表団、葛西副社長、ソ連赤十字社、朝日新聞、留守家族 | 投稿日: 2022年11月8日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和28年9月22日読売　食違う一万人　在ソ抑留邦人の総員

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昭和28年9月22日　読売新聞　食違う一万人　　外務省一二、七二二　ソ連側二、四六七　在ソ抑留邦人の総員　日赤、ソ連と大山氏へ打電

カテゴリー: 引揚 | タグ: ソヴエト赤十字社、戦犯引揚問題、昭和25年4月21日のタス通信、ソ連赤新月社（赤十字）、抑留者のリスト、結氷期の11月、生存の資料、鉄のカーテン、通信・帰還者証言、第一復員局、中共引渡し戦犯971名、10000名以上の食い違い、中共に引渡すべき戦犯、国連捕虜特別委、モスクワ電、ソ連抑留中の日本人捕虜、日本人捕虜釈放問題、昭和28年9月22日、ソ連側2467人、食違う一万人、在ソ抑留邦人の総員、外務省12722人、日赤・工藤外事部長、日赤・島津社長、日本赤十字社、引揚援護庁、ソ連側、有田八郎、外務省調査、大山郁夫、日赤本社、留守家族、読売新聞 | 投稿日: 2022年10月23日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和28年9月21日毎日　在ソ戦犯送還どう交渉する？

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昭和28年9月21日　毎日新聞　在ソ戦犯送還どう交渉する？　まずリストを要求　大山電報は信じてよい　島津社長らに聞く　大連経由来月末ごろ開始？　『今年は帰国できそうだ』抑留者から便り　国連総会に先手　外務省の見方　ソ連平和攻勢の一環

カテゴリー: 引揚 | タグ: 抑留捕虜の問題、抑留者を持つ独・伊、ハバロフスク収容所、ニューヨークで開催中、大連がソ連の租借、国連総会、ナホトカ・ウラジオ、在ソ邦人の帰国、中共の戦犯釈放、凍結する、政治的意図、国連でやり口が非人道的だと、配船の問題、日赤一本で交渉、病人の救護、リストを求めたい、収容期間中の経費の支払い問題、送還の日時、ソ連は捕虜は全くいないと、捕虜だとはいわず居留民だと、971名が中国関係の戦犯、中共側に引渡された、プラウダ紙、いわゆる戦犯、2458名、ソ連の検閲をパス、9年ぶり、ソ連赤十字、国連総会に先手、工藤・日赤外事部長、外務省の見方、電報、ソ連平和攻勢の一環、モスクワ・大山郁夫、大連経由、来月末ごろ開始、まずリストを要求、今年は帰国できそうだ、大山電報は信じてよい、抑留者から便り、在ソ戦犯送還どう交渉する、日赤・島津社長、昭和28年9月21日、ソ連側、タス通信、毎日新聞、日赤本社、留守家族 | 投稿日: 2022年10月21日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和28年8月18日朝日夕　国連捕虜特別委へ日本代表

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昭和28年8月18日　朝日新聞夕刊　国連捕虜特別委へ日本代表　あす有田八郎氏ら三氏出発　残留者の早期帰還　留守家族の叫びを代弁　有田八郎　山下春江　鶴見清彦

カテゴリー: 引揚 | タグ: 外務省アジア第五課長、在ソ戦犯、随員・鶴見清彦、ソ連の平和攻勢、衆院引揚特別委員長、衆議院議員・引揚全協会長、国会代表・山下春江、日本政府代表・有田八郎、残留者の早期帰還、留守家族の叫びを代弁、国連捕虜特別委へ日本代表、あす有田八郎氏ら三氏出発、昭和28年8月18日朝日夕、昭和28年（1953）8月18日、国連捕虜特別委員会、夕刊、朝日新聞、留守家族 | 投稿日: 2022年7月14日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和28年7月16日朝日　邦人捕虜が千余名　ハバロフスク

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昭和28年7月16日　朝日新聞　邦人捕虜が千余名　ハバロフスク付近　ソ連残留者の近況　引揚援護庁　後宮淳元陸軍大将

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 宮城県・竜城丸、ペトロパブロフスク刑務所、木村引揚援護庁長官、炊事場、西村、ハルビン航空隊・石中部隊、石田元大尉、相当死刑、ソ連囚人、マガダン、後宮淳・元陸軍大将、元軍医中佐・斎藤幹雄、第三八紘丸、コムソモリスク、邦人捕虜、山村正、第六ラーゲル、江差良、第21ラーゲル、小樽市色内町、渡辺鉄蔵、邦人捕虜が千余名、ハバロフスク付近、ソ連残留者の近況、昭和28年7月16日朝日、木村忠二郎、引揚援護庁、カムチャツカ半島、在ソ邦人、収容所、刑務所、ソ連船、昭和28年（1953）7月16日、朝日新聞、海上保安庁、留守家族 | 投稿日: 2022年7月4日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和28年7月11日朝日　第四次帰国者はなぜガン張る？

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昭和28年7月11日　朝日新聞　第四次帰国者はなぜガン張る？　強い戦術的統制で　第一次帰国以来の要求　今度こそと張切る　舞鶴引揚援護局にろう城　白山丸　白龍丸　興安丸　高砂丸

カテゴリー: 引揚 | タグ: 臨時ダイヤ、各労組、帰国業務、帰郷列車、参院無所属クラブ、千田正、単独帰郷者、工藤日赤代表、舞鶴市役所、招待所、参議院議員・堀真琴、小松勝子代表・平連、インターの合唱、二団体、白山丸、出港地、白龍丸、第一次帰国以来の要求、十項目の要求、今度こそと張切る、ろう城、昭和28年（1953）7月11日、第四次帰国者はなぜガン張る、強い戦術的統制で、昭和28年7月11日朝日、舞鶴引揚援護局、先鋭分子、日赤、朝日新聞、留守家族、興安丸、資金カンパ、高砂丸 | 投稿日: 2022年7月3日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年10月31日東京　シベリアの冬　四度の試練　抑留邦人

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昭和23年10月31日　東京新聞　シベリアの冬　四度目の試練迎える抑留邦人　生活環境はよくなる　減った〝赤ダイコン〟組　ソ連地区　死亡率低下　満州中共地区　現地人と結婚の婦人も多い

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 現地人の家庭、結婚している者、邦人消息、八路軍・雑役・技術者、独立生計、残留邦人、一般居留民、現地解散部隊、ソ連地区から逆送、一般邦人、満州中共地区・抑留者総計6万316名、赤化者、樺太・千島・11万3300名、日本字新聞、日本事情、鉱山開発、「赤ダイコン」組、コルホーズ農事、代々木詣、思想的宣伝、最近死亡率・低下、栄養失調が減少、収容所作業、森林伐採、鉄道工事、収容所の状態・漸次改善、抑留者の環境適応、ウラル以東シベリア西域、エニセー河河口地域・北緯70度、1200の邦人収容所、800収容所に減少、欧露方面邦人、シベリア列車輸送、ソ連当局、ソ連地区抑留者総数49万1806名、ソ連地区月間引揚数4万程度、現地情報、旧軍人・軍属、砕氷船、冬季引揚げ継続、ソ連地区抑留者49万余、一般居留民は約一割、在外邦人総計55万2333名、復員作業、ソ連地区、復員業務、現地人と結婚の婦人も多い、満州中共地区、シベリアの冬、四度目の試練迎える抑留邦人、生活環境はよくなる、減った赤ダイコン組、昭和23年10月31日東京、昭和23年（1948）10月31日、婦女子、東京新聞、総司令部、留守家族 | 投稿日: 2022年3月29日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和30年4月28日毎日夕　四人の兵隊　疲れで三名入院

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昭和30年4月28日　毎日新聞夕刊　四人の兵隊　疲れで三名入院　ひきも切らぬ遺族からの問合せ　八重樫さんに嫁の希望や養子の口　小島護　島田覚夫　下窪熊雄　八重樫三蔵

カテゴリー: 右翼・旧軍人 | タグ: 人生案内的、村崎野・大理石工場、横須賀のある女、結婚より就職、岩手県北上市飯豊町、北海道特産のスルメ、ニューギニア戦の実態、不在投票、首長公選の是非、養子、地方選挙、人情がうすくなった、ニューギニアで戦死・消息、焼野原、家業・農業、復興、宮崎県児湯郡西都町、都城・国立病院、遺品・戦友の歯、入院、治療、ニューギニア戦没者、上京、精密身体検査、マラリア後遺症、栄養失調、国立岡山病院、引っぱりだこ、引揚促進大会、ジャングル戦の苦闘、帰郷、引揚団体、密林生活、故国へ帰った、生きていた英霊、岡山県久米郡中央町、疲れで三名入院、八重樫さんに嫁の希望や養子の口、昭和30年4月28日毎日夕、昭和30年（1955）4月28日、四人の兵隊、引揚援護局、島田覚夫、小島護、八重樫三蔵、下窪熊雄、岡山県上房郡上有漢村、密林、ニューギニア、厚生省、夕刊、毎日新聞、留守家族 | 投稿日: 2022年2月11日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和30年4月5日朝日　山県少尉の遺骨の引取人を探して

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昭和30年4月5日　朝日新聞　青鉛筆　「山県少尉の遺骨の引取人を探して下さい」　沖縄島本部町崎本部・山城清徳

カテゴリー: 右翼・旧軍人 | タグ: 山県少尉、住民の恩人、八重岳、父母の元に、崎本部慰霊塔・安置、米軍施設内、山県少尉の遺骨を収容、沖縄北部・激戦地、山県少尉・遺骨の引取人、暁部隊・春山隊・小隊長・山県少尉（東京出身）、差出人、青鉛筆、沖縄島・本部町・崎本部、昭和30年4月5日朝日、元・沖縄島守備、昭和30年（1955）4月5日、山城清徳、朝日新聞、留守家族 | 投稿日: 2022年2月6日 | 投稿者: fromthemorgue

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