「読売新聞」タグアーカイブ

昭和25年3月3日読売夕　徳田氏、考査委に喚問　徳田問題

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昭和25年3月3日　読売新聞夕刊　徳田氏、考査委に喚問　政府与党申合せ　新財閥問題も調査　徳田問題　銀行問題

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 新財閥問題も調査、政府与党申合せ、徳田問題、徳田氏考査委に喚問、銀行問題、昭和25年（1950）3月3日、昭和25年3月3日読売夕、夕刊、読売新聞 | 投稿日: 2022年5月26日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年12月19日読売　社説　引揚問題の解決を切望する

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昭和24年12月19日　読売新聞　社説　引揚問題の解決を切望する　残留者数　ソ連当局九万五千　総司令部・日本政府四十七万　不明邦人三十八万

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 昭和24年12月19日読売、昭和24年（1949）12月19日、社説、引揚問題の解決を切望する、読売新聞 | 投稿日: 2022年5月24日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年12月6日読売夕　吉村隊公判　三証人

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昭和24年12月6日　読売新聞夕刊　吉村隊公判　〝暁に祈る〟体験者　宮本清　林正基　坂根義雄　吉村隊の実情

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 体験、恐怖の実情、兵庫県、厳格な処罰、営倉の実情、第九回、元・吉村隊員、暁に祈る、体験者、昭和24年12月6日読売夕、林正基、坂根義雄、宮本清、昭和24年（1949）12月6日、吉村隊公判、吉村隊、夕刊、北海道、読売新聞 | 投稿日: 2022年5月10日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年11月18日読売　今月中に一万名　シベリア残留者引揚

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昭和24年11月18日　読売新聞　今月中に一万名　シベリア残留者の引揚げ通告　配船計画決る　本年はいままでシベリア7万7402名　樺太4710名　大連2861名　計8万4973名　約1万名が帰国するとタス通信発表全抑留者数9万5000と同じになる

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 今月中に一万名、シベリア残留者の引揚げ通告、配船計画決る、昭和24年11月18日読売、昭和24年（1949）11月18日、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月23日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年6月9日読売　樺太脱出記　銃殺覚悟の五回目に

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昭和24年6月9日　読売新聞　樺太脱出記　一般邦人の抑留実相　鈴木正雄　銃殺覚悟の五回目に　136名船で逃走　追う監視艇を後に一路稚内へ　零下30度の漁、駆逐艦が警戒　日に40人死亡　同僚次々に銃殺　労働忌避と逃亡露見　今だ！夕方の点呼時　ソ連兵の銃口は迫る　春光まぶし祖国の山河　米軍が真相を調査

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 稚泊連絡船・発着場、大泊港、突堤、乞食同様の服装、厚生会で生活、着のみ着のまま、米軍当局、INS特約、オーバーも服もボロボロ、北海道・稚内まで300カイリ、函館までの切符、1日の行程、上野駅までの切符、ブリオーシ、嘘だ証明書があるか、ニエート（ない）、ウ・ワース・イエスチ、パスポルト、イチー・ラポータ（仕事に行く）、クダー（何処へ）、片言のロシア語、マンドリン（77連発・自動小銃）、4人の若いソ連兵、監視艇、クトー（誰だ）、ストイ（止まれ）、制止、ソ側係官、ソ軍将校、30馬力・機帆船、やりそこなったら死のう、夕方の帰営点呼、非難の声、脱走常習者、特殊収容所、脱走があると、点呼も警戒も厳重、第二回・三回・四回・一人でやった、第一回の脱出・30人、監視兵、同室・斎藤亀雄、見張りの軍艦がいない日、4日に1度・映画・日本人劇団、ヤクザ物ばかり、行方不明・数十人、給料50ルーブル、民主グループもない、共産主義宣伝・新生命、労働忌避5日・銃殺、日本人の自主的組織は、所内にバクチが流行、ソ連の将校が握っていた、ソ連社会主義経済の成功、引揚げに関する小さな記事、漁獲高に比例して現品給与、逃亡２・３回、スタハノフ運動、労働強化、「新生命」2ページ新聞、日本住民と軍人のためのソ連軍の新聞、脱走の計画、ユージノサハリンスク、配給・黒パン2個、栄養失調・壊血病、短い春、副食・ジャガイモ・キャベツ、旧・豊原市、カロリーだけ高いソ連式給与、白樺・ドロ柳、最初の冬・一日40人死亡、武装した駆逐艦、逃亡を警戒、ダワイ（やれ）、監視艇から罵声、北海の冬・外気温・零下30度、冬期はタラ、夏季はニシン・マス・イカ・カレイ、出漁証明書、伝馬船、朝5時から10時間労働、老人・子供7000名、漁業に従事、鉱夫・農業・伐採、20歳から40歳男子・8000名、地方人、1万5000名・男子独身者、独身者・男・女・夫婦者、小学校を改造・バラック、監視兵のいる望楼、在樺太同胞達、苦しい抑留生活、収容所に改造、軍人、板塀・鉄条網、ソ連軍の進駐、鈴木みつ、太平洋戦争勃発、樺太・大泊市楠渓町四八、鈴木まつ・鈴木文治郎、闘病生活、過労・栄養障害、肋膜炎、浜野病院、台東区御徒町厚生会、30馬力の機帆船、稚内に到着、昭和24年3月24日、136名の仲間、五度目・死の脱出行・成功、鈴木正雄、ソ連監視艇、四度逃亡・失敗、ソ連側発表・9万5000、樺太地区・大泊・楠渓第一収容所、帰国再開の日、米軍が真相を調査、抑留40万同胞、今だ！夕方の点呼時、ソ連兵の銃口は迫る、春光まぶし祖国の山河、駆逐艦が警戒、日に40人死亡、同僚次々に銃殺、136名船で逃走、労働忌避と逃亡露見、追う監視艇を後に一路稚内へ、四回まで失敗、零下30度の漁、昭和24年（1949）6月9日、樺太脱出記、昭和24年6月9日読売、一般邦人の抑留実相、銃殺覚悟の五回目に、暖房設備、ソ連地区、凍傷、首謀者、発動機船、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月21日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和24年1月15日読売　四十万が残留　去年は29万人

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昭和24年1月15日　読売新聞　四十万が残留　ソ連から去年は29万人　昭和23年にソ連が送還した日本人捕虜は29万8689人　引揚協定通りなら60万人のはず

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: ソ連にとって優秀な労働補給源、ソ連は引揚協定違反、捕虜抑留、気候・結氷状態の理由、捕虜の送還を中止、残留日本人捕虜40万8743人、約37万6000人がシベリア抑留、協定通りなら・昭和23年・60万人送還のはず、千島、総司令部とソ連当局との間、昭和21年12月・引揚協定、毎月5万人・日本人を送還する協定、総司令部・引揚関係当局、日本人捕虜29万8689人、週報、四十万が残留、昭和23年・ソ連が送還、ソ連から去年は29万人、昭和24年1月15日読売、ドイツ人捕虜、昭和24年（1949）1月15日、渉外局発表、樺太、シベリア、満州、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月18日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年12月18日読売　流すシベリアのアカ　朝嵐丸・軽患者

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昭和23年12月18日　読売新聞　流すシベリアのアカ　愛の運動に迎えられた最後の引揚　引揚援護「愛の運動」　朝嵐丸・軽患者198名

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 各地の国立病院に転送、12月6日・朝嵐丸・舞鶴入港、軽患者198名、用意されていた浴場、引揚援護「愛の運動」、今年最後の復員列車、上野駅、シベリアからの帰還者、愛の運動に迎えられた最後の引揚、昭和23年（1948）12月18日、出発前の演芸会、流すシベリアのアカ、うれし涙、昭和23年12月18日読売、お国自慢、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月15日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年12月9日読売　四日以降入船なし　引揚中止　シベリア抑留

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昭和23年12月9日　読売新聞　四日以降入船なし　ソ連引揚中止？　シベリアになお33万余　四たび厳寒のシベリアに残留

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 中国に6万余名、推定残留者、シベリア約33万1600名、生活条件は幾分よくなった、千島・樺太840名、終戦後の引揚げ総計613万5979名、ソ連地区120万1909名、千島・樺太13729名、その他692名、1カ月間3万1621名、シベリア地区17200名、砕氷船・派遣、本年度の引揚げは打切り、四たび厳寒のシベリアに残留、外務省管理局・引揚渡航課、舞鶴入港・朝嵐丸、ソ連引揚中止？、シベリアになお33万余名、厳寒期を迎えたシベリア地区、四日以降入船なし、昭和23年12月9日読売、昭和23年（1948）12月9日、総司令部発表、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月10日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年11月14日読売　四たび厳寒迎う45万人　シベリア抑留

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昭和23年11月14日　読売新聞　四たび厳寒迎う45万人　シベリアすでに零下十四度　死亡率2割から1割に　シベリア34万8000人、樺太・千島9万7000人　収容所数　極東地方342カ所　中部シベリア・バイカル地方172カ所　シベリア西部・欧露92カ所

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: 米ソ間・日本人引揚協定数、断食・待ちわびる肉親、全員帰還の日、前後二回の通告、2万6500名の送還予定、月5万送還、わが方・応ぜられぬ、送還打切りの口実、ソ連の負担、ソ連側・引揚費要求、抑留地から引揚港まで・送還費用、国府治下・諸都市散在・同胞、長春600名・瀋陽100名、中共の満州支配、中共政府と外交交渉の途なし、引揚計画、ソ連治下残留者、看護婦隊1万6000、技術者1万3000、中共軍関係、他は難民状態、旧関東軍6万、樺太・千島方面・残留者、中共地区・推定10万の同胞、死亡率2割から1割に低下、民間人・鉱山・漁業、残留者・強壮者と入院患者、待遇・比較的良好、野菜類・欠乏、ソ連・戦後復旧、食事・向上、エニセイ河口・北氷洋、樺太庁・官吏・200余名・錫採取、生活状況、マガダン地区2300名・日露漁業関係者、バイカル地方・中部シベリア・172カ所、シベリア西部・欧露・92カ所、北緯60度、カムチャツカ半島、樺太・千島・一般邦人を主として・9万7000名、極東地方・収容所・342カ所、シベリア34万8000人・うち一般邦人1万、抑留先、シベリア34万8000人、ソ連地区・10月末、近況、同胞の安否、外務省・管理局・引揚渡航課、イルクーツク零下11度、調査、チタ零下14度、厳寒、中央気象台、ウラジオ0度、シベリアすでに零下十四度、四たび厳寒迎う45万人、昭和23年11月14日読売、昭和23年（1948）11月14日、ソ連当局、砕氷船、ウラジオ、シベリア、引揚状況、抑留邦人、消息不明、派遣、シベリア抑留、総司令部、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月5日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和23年11月9日読売　今月は26500名　引揚者追加　シベリア抑留

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昭和23年11月9日　読売新聞　今月は26500名　ソ連　引揚者の追加通告　引揚予定数1万4000名に追加1万2500名　引揚協定50000名に23500名足りない

カテゴリー: シベリア抑留、引揚 | タグ: ソ連・履行しなくなって19カ月目、1カ月50000人の割当、23500名足りない、11月引揚予定総数26500名、引揚予定数1万4000名、総司令部とソ連の引揚協定、同期間中1万2500名追加、ナホトカ港800名、ソ連・日本人引揚関係当局、真岡港4500名、ソ連引揚者の追加通告、発表、昭和23年11月9日読売、昭和23年（1948）11月9日、今月は26500名、総司令部あて書簡、総司令部・渉外局、読売新聞 | 投稿日: 2022年4月4日 | 投稿者: fromthemorgue

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