「麻薬・売春」カテゴリーアーカイブ

昭和29年11月26日読売夕　検挙四千六百人　ヒロポン取締り

昭和29年11月26日　読売新聞夕刊　検挙四千六百人　ヒロポン取締り二カ月の成果

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 使用量、ヒロポン未完製品、不法所持・使用違反件数2949件、不法所持・使用違反人員2961名、ブローカー件数1434件、ブローカー人員1495名、密造108件、検挙四千六百人、密造者人員205名、ヒロポン取締り二カ月の成果、台湾人など第三国人9名、検挙4600人、ヒロポン検挙対策本部、日本人3924名、朝鮮人728名、昭和29年（1954）11月26日、昭和29年11月26日読売夕、ヒロポン原末、夕刊、読売新聞、警視庁 | 投稿日: 2021年9月6日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年11月20日朝日夕　東京でヒロポン予算　患者を収容

コメントを残す

昭和29年11月20日　朝日新聞夕刊　東京でヒロポン予算　野放し患者を収容　地検申入れで、ベッド増設

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 春・副知事、民間病院に融資、天野・東京地検刑事部長、悪の古巣へ帰る、与謝野・都衛生局長、アフターケア施設、起債、更生教育、国庫補助、合部屋、相部屋、国民運動まで発展、ヒロポン退治、本物の精神病患者、13カ所の精神病院、一般の狂人、ヒロポン密造・密売者、不起訴、ベッド不足、放任、取締り・治療・更生、全国的な問題、東京地検刑事部、都議会議員、中毒患者用ベッドの増設、東京都に対し、悪の巣に逆もどり、ヒロポン予算、東京都青少年問題協議会、地検申入れでベッド増設、強制入院、野放し患者を収容、覚せい剤取締法違反容疑者、昭和29年11月20日朝日夕、中毒患者収容施設が不足、東京でヒロポン予算、愚連隊、精神障害者、精神衛生法、都衛生局、精神病院、昭和29年（1954）11月20日、夕刊、東京地検、ヒロポン中毒者、職業補導、朝日新聞 | 投稿日: 2021年9月5日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年11月17日日経　ヒロポン病院　船橋市・総武病院

コメントを残す

昭和29年11月17日　日本経済新聞　ヒロポン病院（船橋市の総武病院）に探る　恐ろしい無気力化　禁断症状は苦しくないが — 昭和29年11月17日　日本経済新聞　ヒロポン病院（船橋市の総武病院）に探る　恐ろしい無気力化　禁断治療は苦しくないが

昭和29年11月17日　日本経済新聞　ヒロポン病院（船橋市の総武病院）に探る　恐ろしい無気力化　禁断治療は苦しくないが

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 性格改善、青木副院長、野球や演劇、民族は滅亡するという自覚、団体遊戯、社会生活に適応、生活保護法の適用、放任の状態、中流以上の家庭、積極性は見られない、ヒロポンで虚脱、親分子分の関係、バクチ打ち、治療費、抱え主の理解がない、一種の放心状態、廃人同様、人に依存、暴れまわる、体内の毒素、隔離、無気力な性格、禁断症状、心臓・肝臓の症状、精密検査、最終段階の症状、落ち着きのない、衰弱程度、気短か、慢性疲労状況、短気、爆発的、被害妄想、関係妄想、幻聴、錯視、不安感、能動性の低下、精神症状、本人が自発的に治療を希望、父兄が気づいて入院させる、知事が強制入院させる、集団治療、院長・竹山恒寿、財団法人復光会、入院患者の実態、青年、船橋市宮本町、千葉県船橋市、財団法人総武病院、ヒロポンのおそろしさ、覚せい剤患者専門、人間の性格、別人のよう、覚せい剤禍、禁断治療は苦しくないが、恐ろしい無気力化、ヒロポン病院に探る、船橋市の総武病院、昭和29年11月17日日経、保護室、ヒロポン中毒患者、ヒロポン中毒、ヒロポン禍、夜の女、昭和29年（1954）11月17日、日本経済新聞 | 投稿日: 2021年9月4日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年11月9日朝日夕　三千人検挙　ヒロポン取締り一カ月

コメントを残す

昭和29年11月9日　朝日新聞夕刊　三千人を検挙　警視庁発表　ヒロポン取締り一カ月　警視庁でヒロポン対策打合会

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 東京都民生局・衛生局、収容施設、魚つりのビク、収容対策、容疑者の身代り、警視庁でヒロポン対策打合会、小型化、押収品、精密、運搬方法、使用違反、子供のランドセル、検挙、所持・販売、ヒロポン取締り一カ月、三千人を検挙、昭和29年11月9日朝日夕、警視庁発表、暴力団、密造器具、原料粉末、ヒロポン液、密造者、ヒロポン禍、ヒロポン原料、ヒロポン患者、密造、昭和29年（1954）11月9日、夕刊、ブローカー、朝日新聞、警視庁防犯部 | 投稿日: 2021年9月3日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年11月15日朝日　ヒロポン退治こうやる　根絶まで

コメントを残す

昭和29年11月15日　朝日新聞　ヒロポン退治こうやる　警視総監・江口見登留　大阪市警本部長・田中楢一　根絶まで徹底的に　中毒者の取締りも

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 通産省・禁止品目に指定、せき止め薬エフェドリン、厚生省・薬務局・企業課、化学合成品、香港から無制限に輸入、輸入の大半・密造原料へ、大阪の製薬業者・ブローカー、合成も簡単エフェドリン、中国・パキスタンで栽培される麻黄、合成化学薬品、化学薬品、東京・大阪、エフェドリンの密輸が減った、集散地・輸入地・消費地・田舎への中継地、密輸関係、世論も支持、検察庁・厚生省・法務省・東京都庁、大阪・製薬会社・ブローカー・中小メーカー、不正輸入、国内原料で作るのが新傾向、興奮剤の分析・認定、鑑識課、尿検査、検察庁に送る、第三国人の協力者も現れる、ヒロポンの取締りに協力、集団的に生活、捜査上の難点、密造者は逃げ隠れがうまい、常習者・中毒患者の取締り、大阪府・大阪市の保健衛生関係機関、放火・殺人・傷害・窃盗、密造者・密売者の72％が第三国人、ポン代かせぎの犯罪、携帯用製造器具、ヒロポン原末・原液・アンプル、密造・密輸の根拠地・大阪、ブラックリスト、死の商人、消費地・東京、ヒロポン摘発、中毒者の取締りも、原粉末の密輸ルート、販売組織、新進作家を死にみちびき、警視総監・江口見登留、大阪市警本部長・田中楢一、根絶まで徹底的に、ヒロポン退治こうやる、電話対談、昭和29年11月15日朝日、合成エフェドリン、興奮剤取締法違反、捜索令状、密造者、ヒロポン禍、昭和29年（1954）11月15日、ブローカー、朝日新聞 | 投稿日: 2021年9月2日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年11月13日読売　ヒロポン禍　密造元は大半〝北鮮系〟

コメントを残す

昭和29年11月13日　読売新聞　〝日本のアヘン戦争〟ヒロポン禍　密造元は大半〝北鮮系〟　全国の中毒患者百万人　一日に四億円消える

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 朝鮮人部落で密造、警視庁・養老・防犯部長、犯罪予備者、密造者の徹底的検挙、十九国会、日鮮友好親善、7年以下の懲役、50万円以下の罰金、浅草六区・朝鮮人部落、ヒロポン製造・売買禁止、北鮮の幹部達、自主的捜査、朝鮮人・祖防隊キャップ、浦和市常磐町、北鮮人、廃工場、北区田端町、ビールビン、新薬研究者・大内、暴利、東大医学部薬学科、横浜高工・応用化学科、学士、薬学の専門知識、薬剤師、旅館・アパート、ラバー工業工場、荒かせぎ、フェニルさく酸、メチルアミン、飛行士に謝礼、合成エフェドリン、北鮮人密造者、全世界に指名手配、香港航路の下級船員の中国人、ドイツ製品、アメリカ製品、警戒厳重、香港から中国人の密輸業者、北鮮系マーケット集団部落、南鮮系を追い出し、思想的に団結、浅草公園六区（通称・三角地帯）、後楽園、赤羽橋・バタヤ部落、上野・親善マーケット、浅草・国際マーケット、板橋区板橋、ガンジー部落・本願寺部落、密造者の72％が北鮮系朝鮮人、取引、密造地帯、足立区西新井、中毒患者の87％は日本人、密輸入・密造ルート、ヒロポン代一日に四億五千万円、都内の中毒患者十万人、北鮮系朝鮮人の手で密造、麻薬謀略による日本のアヘン戦争、日本人が中毒、香港から中国人によって密輸入、児童・青少年、ヒロポンにむしばまれている、覚せい剤一斉取締り、全国の中毒患者百万人、一日に四億円消える、昭和29年（1954）11月13日、日本のアヘン戦争、密造元は大半北鮮系、昭和29年11月13日読売、暴力団狩り、神田署、一升ビン、注射液、製造器具、密造者、政治資金、上野・葵部落、荒川区三河島、ヒロポン禍、ヒロポン原料、ヒロポン患者、西新井署、エフェドリン、覚せい剤取締対策本部、資金、北鮮系、朝鮮人、朝鮮人部落、精神異常者、読売新聞、警視庁 | 投稿日: 2021年9月1日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年10月10日日東　「吉原」の大変貌　健全歓楽境へ

コメントを残す

昭和29年10月10日　日東新聞　三百年の伝統『吉原』の大変貌　都民の健全歓楽境へ　〝春〟を追放して　浅草のふんいき延長　新時代への陣痛　悩みのタネ三つ

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 揚屋町一丁目、委員・成川敏、組合の基金、土地委員長・青柳辰次郎、浄財、ヤグラ、電電公社、地質調査、喫茶店、江東天然ガス工業株式会社・常務・吉原丈七、旅館、遊技場、鉱泉発掘、利益取得・四分（女）・六分（業者）、特飲店を全面的に廃止、資本金、新吉原カフェー喫茶協同組合・理事長・鈴木明、台東区浅草、売春街から歓楽街へ、女給、温泉仕立ての鉱泉、娯楽場、都民の一大歓楽境、劇場、鉱泉を発掘、新吉原カフェー・喫茶協同組合、人肉市場、ヨシワラ、特殊飲食店、遊里の歴史、売春の街の名を返上、都内最大の赤線地域、新吉原、慶長・元和の昔から、新時代への陣痛、傾城の町、悩みのタネ三つ、「吉原」の大変貌、都民の健全歓楽境へ、「春」を追放して、浅草のふんいき延長、三百年の伝統、昭和29年10月10日日東、売春禁止法案、キャバレー、パチンコ屋、赤線地域、昭和29年（1954）10月10日、日東新聞、警視庁 | 投稿日: 2021年8月31日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年10月18日朝日　ヒロポンの巣を行く　浅草山谷

コメントを残す

昭和29年10月18日　朝日新聞　ヒロポンの巣を行く　泥沼にうめく人々　密造はまったく簡単　製造者の絶滅が必要

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 静岡県方面、原料薬粉末、日暮里、自宅でヒロポン密造、優先外資、密輸・密造とも第三国人、第三国人と対決、暴力団、密輸ルート、小野・警視庁保安課・技師、養老・警視庁防犯部長、愚連隊、密造工場、ポン工場としては小型、大がかり、ヒロポンのアンプル、ヒロポン・ブローカー殺し、杉浦主任、密造常習者、朝鮮人の集団地、杉浦保安主任、池袋署、密造の巣、ユスリ、タカリ、ポン常用者、ドヤ（簡易旅館）、警視総監から、感謝状と金一封、ヒロポンのことを小型、チクロパンのことを大型、モーニングの一平、大津事件、共犯・丸山、山谷の街、ポン工場、暗黒地帯、ヒロポン対策本部、密造はまったく簡単、製造者の絶滅が必要、ヒロポンと暴力団、泥沼にうめく人々、更生の光奪う愛児の死、ヒロポンの巣を行く、昭和29年10月18日朝日、暴力団狩り、密造器具、台東区浅草山谷、ヒロポン液、アンプル、掘立小屋、東京城東署、バラック、荒川区三河島、ポンくつ、傷害、強盗、街の女、殺人事件、ヒロポン原料、ヒロポン密造、昭和29年（1954）10月18日、保釈、覚せい剤取締法違反、朝日新聞 | 投稿日: 2021年8月30日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年10月31日毎日夕　ヒロポン密造で数百万円　卞今積

コメントを残す

昭和29年10月31日　毎日新聞夕刊　ヒロポンで数百万円　城北方面　密造主犯の夫婦捕る　無職・卞今積　内妻・大川カツラ

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 原粉末、埼玉県大里郡三尻村二七、密造アジト、内妻・大川カツラ、卞（べん）今積、東京北部方面、ヤミヒロポン、ヒロポンで数百万円、埼玉県北足立郡大和町新倉四七八五、城北方面、密造主犯の夫婦捕る、昭和29年10月31日毎日夕、東京都ヒロポン防止運動月間、昭和29年（1954）10月31日、アンプル、練馬署、内偵、夕刊、ブローカー、毎日新聞、アジト | 投稿日: 2021年8月29日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年10月26日毎日　ヒロポン禍から子供をどう守るか

コメントを残す

昭和29年10月26日　毎日新聞　ヒロポン禍から子供をどう守るか　まず『家庭』の指導　学校へも密売の手先　暴力団根絶が先決問題

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 対策協議会、暴力団狩り、暴力団の利権、ナワ張り、使い残しのアンプル、リンチ、旅芸人、静脈注射、廃人、密売グループ、青少年の非行、精神分裂症、総武病院、総武病院長・竹山恒寿・博士、日青協、松沢病院、労働省・厚生省・文部省・法務省、神田・教育会館、日本子どもを守る会、ヒロポンから子供を守る懇談会、ヒロポン禍から子供をどう守るか、東京地域婦人団体連合会、生徒同士の保健自治でも発見できる、暴力団根絶が先決問題、まず家庭の指導、学校へも密売の手先、昭和29年10月26日毎日、ヒロポン密売、ポン代、昭和29年（1954）10月26日、最高裁、都教育庁、毎日新聞、青年団、日教組 | 投稿日: 2021年8月28日 | 投稿者: fromthemorgue

投稿ナビゲーション

← 過去の投稿

新しい投稿 →

タグ Keyword

投稿タイトルなど contents

Search

Search for:

・本サイトは、犯罪・事件・法律・現代史等の研究・調査の一助となるよう資料を掲載しています。
・多くは、国立国会図書館に収蔵されている資料ですが、遠隔地在住者の便を図り、調査研究の手掛かりとなれば、と考えています。原資料へ至るステップとしてご活用ください。
・各資料には、原則として、発行年月日・紙誌名・発行者が記載されていますので、流用の際にはそれらクレジットをご記載ください。（著作権は発行者に帰属します）
・なお、数十年前の資料が多いため、現在の表現基準に合わないものがあります。不快な方は閲覧を中止してください。
・〝営利目的の海賊版サイト〟との誤解があるようなので、毎月広告料収入を公開します。
ufodouji@mita-archives.com