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昭和25年6月6日夕刊讀賣　首相・更に強硬決意　けさ閣議

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昭和25年6月6日　読売新聞夕刊　首相・更に強硬決意　けさ閣議　対党処置は別に考慮　四議員抗議　岡崎長官は拒否　緊急署長会議　各労組の見解　行過ぎには断固反対　扇動を厳重に警戒　扇動を警戒　断固たたかう

昭和29年11月5日朝日　戦後派右翼の実態を探る　殉国青年隊

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昭和29年11月5日　朝日新聞　戦後派右翼の実態を探る　命令の下に死ぬ　殉国青年隊　主体は学生、青年層　半年の訓練で幹部に　除隊後は就職先で組織　識者はこう見る　資金ルート断て　警察、黙視すべきでない　浮び出て来た深層　はげる民主主義のメッキ

カテゴリー: 右翼・旧軍人 | タグ: 秩序への郷愁、ドイツ・ワイマール時代、空手・木剣・軍隊的訓練、東京工大・宮城音弥、菊岡久利、東京教育大・木下半治、恋愛映画・パチンコ・マージャン・ジャズ・野球、隊歌、健全娯楽、日本民族の繁栄、頭山満、自由党の番犬、刀キズ、白木屋・株主総会事件、純正会員、顧問、同調者、銀座警察・浦上一家、頭山秀三、日活国際会館、豊田隊長、52年型ビュイック、日の丸・四尺の隊杖、米軍式・半ゲートル・黒編上グツ、旧軍隊調・隊規、総本部、濃紺の隊帽・戦闘帽、菊水の記章、東京都品川区大井滝王子四四七七、隊員寮、ナチス再来、外郭団体・全学生運動純正会、暴力団・極右、東京日比谷公会堂、全国大会、隊員寮・一斉手入れ、スト破り、栃木県上都賀郡板荷村、会社乗取り、旅券問題・外務省殴り込み、タングステン鉱山・内紛、殉国青年隊・隊長・豊田隆繁、傷害事件、東京都港区芝田村町六ノ一〇、右翼テロ化、乱闘事件、浮び出て来た深層、危険分子、世相不安、右翼の出現、除隊後は就職先で組織、はげる民主主義のメッキ、識者はこう見る、資金ルート断て、主体は学生・青年層、半年の訓練で幹部に、警察黙視すべきでない、戦後派右翼の実態を探る、命令の下に死ぬ、天皇中心主義、殉国青年隊、暴行傷害、資金ルート、内偵、斎藤警察庁長官、昭和29年11月5日朝日、昭和29年（1954）11月5日、斎藤昇、反共、全体主義、公安調査庁、右翼団体、朝日新聞、民主主義、治安当局、警視庁 | 投稿日: 2021年12月8日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和30年4月1日朝日夕　ヒロポンその後　後楽園部落　博徒

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昭和30年4月1日　朝日新聞夕刊　明暗「ヒロポン」その後　警視庁〝取り締り強化〟の半年　販売人はつるし上げ　立ち直った〝後楽園部落〟　悪質な〝ポンの巣〟生る　博徒の組織を利用して

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 撲滅運動、先輩・後輩・場下、本田・亀有・池上、命令系統、街頭連絡、巡回役、交番、ポン売買、なぐり込み事件、親分・総長、実子、張り込み、博徒・組織力、博徒のナワ張り、粉末、千葉県・旭療護園、ヒロポン部落の汚名を返上、交楽会、自宅療養、強制立退き、青年会、後楽園競輪場、後楽園部落、ポン所持違反、ポン部落、覚せい剤取締特別捜査班、ポンの巣、立ち直った後楽園部落、悪質なポンの巣生る、博徒の組織を利用して、販売人はつるし上げ、ヒロポンその後、明暗、警視庁取り締り強化の半年、昭和30年4月1日朝日夕、昭和30年（1955）4月1日、密造場所、ヒロポンの害毒、ヒロポン撲滅、注射、アンプル、中毒患者、ヒロポン密造所、ポン中毒、密造、夕刊、地下組織、朝日新聞、警視庁、警視庁防犯部 | 投稿日: 2021年11月22日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和30年3月24日日経　都内に躍る麻薬取引網　崔正植

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昭和30年3月24日　日本経済新聞　都内に躍る麻薬取引網　密輸業者は一千人　常習者もふえる一方　「覚せい剤取締特別班」発足　麻薬も担当　崔正植　佐藤照子　金世植　ヘロイン押収

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: ヒロポンから麻薬に乗換え、スリ、班長・大井荏原署長、密輸者、麻薬常習者、覚せい剤取締特別班、詐欺師、犯罪常習者、銀座・一流喫茶店、東京駅二等待合室、組織網下部は朝鮮人・日本人、秘密結社もどき、ボス～ブローカー～小売人・レポ、組織網上部は中国人、神戸・横浜、空路は羽田へ、ヒロポンサンプルアンプル、香港から海路、住所不詳・朝鮮人、品川区大井浜川町一一九二、斎藤昭子こと・佐藤照子、平山こと・朝鮮人・金世植、三友商会アパート、横浜市保土ヶ谷区川辺町三五、斎藤正植こと・朝鮮人・崔正植、常習者3000人、荒川区日暮里六ノ五五五、麻薬網、取引業者1000人、街頭連絡中、常習者もふえる一方、麻薬犯人、密輸業者は一千人、「覚せい剤取締特別班」発足、麻薬も担当、昭和30年（1955）3月24日、都内に躍る麻薬取引網、昭和30年3月24日日経、養老防犯部長、現行犯、麻薬取締法違反、ヘロイン、日本経済新聞、秘密結社、警視庁、警視庁防犯部、黒人兵 | 投稿日: 2021年11月15日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和30年1月10日日東　〝ポン〟しのぐ中毒症状　チクロパン

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昭和30年1月10日　日東新聞　〝ポン〟しのぐ中毒症状　悪の温床〝チクロパン〟に断　馬鹿にならぬ事件

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: シナそば屋・赤石一夫、港区芝浜松町二丁目、無職・醍醐五郎、台東区浅草千束町、今井吉子、浜田利夫、大井署、チクロパン注射窟、品川区大井林町、無職・高村昂明、馬鹿にならぬ事件、墨田区隅田町三丁目、エーノバン・ナトリウム、ボノリン・ナトリウム、オウロバン・ソーダ、三共製薬、タボナール、塩野義製薬、オルトバン・ソーダ、イノミタール・ソーダ、強力睡眠劇薬、帝国化学産業、日本新薬、チクロパンへの転向者、田辺製薬、上野・新宿・新橋、保安課、常用者数、強盗・強姦、チクロパン事件、浅草・城東方面、別名、知覚神経が麻痺、歩行困難、バタンキュー、夢見心地、粗暴犯罪、取締り法規、睡眠薬、前後不覚、昏睡状態、バタパン、深いねむり、モヒ、麻酔状態、劇薬指定、薬効、溶性メチルヘキサビタール、中毒になる麻酔剤、立法措置、チクロパン・ナトリウム、習慣性、凶暴性、犯罪、取締り強化、麻酔剤チクロパン・ナトリウム、ポンしのぐ中毒症状、悪の温床チクロパンに断、昭和30年1月10日日東、昭和30年（1955）1月10日、薬事法、チクロパン、本所署、禁断症状、モルヒネ、大日本製薬、ヒロポン取締り、ヒロポン常用者、厚生省、麻薬、ヒロポン、日東新聞、ヒロポン中毒者、幻覚、警視庁、転向 | 投稿日: 2021年11月4日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年12月26日朝日夕　拘置所で密造を相談　金公変

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昭和29年12月26日　朝日新聞夕刊　拘置所で密造を相談　ヒロポン売買の四人捕る　ミシン職・朝鮮人・金公変　トビ職・吉川兼吉　山本一馬　斎藤初夫

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 埼玉県所沢市宮本町五六六、トビ職・山本一馬・斎藤初夫、トビ職・吉川兼吉、東京都足立区日ノ出町一ノ二九三、ミシン職・朝鮮人・金公変、買漁り、拘置所で密造を相談、昭和29年（1954）12月26日、ヒロポン売買の四人捕る、昭和29年12月26日朝日夕、東京池袋署、密造器具、ヒロポン液、東京都足立区日之出町一ノ二九三、アンプル、中毒患者、覚せい剤取締り、ヒロポン、ヒロポン密造、夕刊、東京拘置所、覚せい剤取締法違反、朝日新聞、警視庁 | 投稿日: 2021年11月3日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年12月16日読売夕　原末三キロ押収　姜玉女　許順子

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昭和29年12月16日　読売新聞夕刊　原末三キロ押収　ヒロポンの三名検挙　一名手配　真田こと・朝鮮人・姜玉女　許順子　崔昞浩　金玉井

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: ヒロポンの鑑別、保安主任会議、ヒロポンの試験液、自転車のチューブ、牛乳ビン、第一線に試験液、警視庁各署会議、新宿区西大久保一の四二八、無職・延山こと・金玉井、共犯、江戸川区東小松川五の一〇一六、パチンコ屋・店主・許順子、足立区本木町一の一〇一〇、荒川区日暮里町三の七六三、ブローカー・河村こと・崔昞浩、江戸川区平井三の一〇六四、ヒロポンの三名検挙、一名手配、東京四谷署、昭和29年（1954）12月16日、原末三キロ押収、昭和29年12月16日読売夕、逃走中、一升ビン、アンプル、ヒロポン原末、覚せい剤取締対策本部、夕刊、指名手配、覚せい剤取締法違反、読売新聞、警視庁 | 投稿日: 2021年10月27日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年12月11日読売夕　行倒れ禁断者出る　ヒロポン取締り

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昭和29年12月11日　読売新聞夕刊　行倒れの〝禁断者〟出る　ヒロポン取締り　切れたかヤミルート

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 浅草・Ｋマーケット、住所不定・夜の女・斎藤澄江、取締りの効果、ヒロポン行き倒れ、上野地下道、住所不定・矢島幸、行き倒れ、浅草山谷三の一一、値上がり、注射液密造、行倒れの禁断者出る、切れたかヤミルート、昭和29年12月11日読売夕、昭和29年（1954）12月11日、原末密造、禁断症状、警視庁・養老防犯部長、ヒロポン注射液、ヒロポンの巣、ヒロポン禍、ヒロポン取締り、ヒロポン原末、ヒロポン患者、夕刊、読売新聞、警視庁 | 投稿日: 2021年10月26日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年12月17日東京　ヒロポン原末造り三人男

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昭和29年12月17日　東京新聞　ヒロポンの〝原末造り三人男〟　いずれも大学出　悪につけ込まれた〝学究肌〟　大門正喜　高漢俊　平島逹司　金斗赫　林清　辰巳勝

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: 印刷会社の社長、板橋区志村三ノ九、日大工学部応用化学科、北区滝野川町一ノ七六、韓国空軍、辰巳勝、ヒロポン薬剤師、林清、金斗赫、吉祥寺、アバゾーン製薬、技術者気質、三鷹市牟礼一二五、防湿ヒロポン原末、主犯・高漢俊、東大理学部化学科、執行猶予中、東大・薬学科、服毒自殺、ヒロポン薬剤師第一号、埼玉県北足立郡谷塚町、コールド・パーマ液製造工場、覚せい剤根絶、ヒロポン三人男、学士号、大学卒、インテリ、いずれも大学出、悪につけ込まれた〝学究肌〟、昭和29年12月17日東京、ヒロポンの〝原末造り三人男〟、原末密造、平島逹司、自首、技術指導、北区田端町一六〇、メチルアミン、ヒロポン原末、昭和29年（1954）12月17日、大門正喜、東京新聞、警視庁 | 投稿日: 2021年10月25日 | 投稿者: fromthemorgue

昭和29年12月12日日東　大半が中流家庭の子女　ヒロポン少年白書

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昭和29年12月12日　日東新聞　大半が中流家庭の子女　ヒロポン少年白書　〝魔力〟摘発に全力　十七、八才が最も危い　誘いと好奇心　ポン代欲しさから悪へ

カテゴリー: 麻薬・売春 | タグ: マーケット、家庭、中流家庭、職場、学校、強迫、ごうかん、きょうかつ、トバク、刑法犯罪、血液を売る、ポン常用少年、家財持ち出し、こづかい、ポン売人、男と同棲、ポンうち、ダンス場、神田の輸血協会、便所、映画館、一日注射液百本、店員、ポン密売人、試験勉強、悪友からの誘いと好奇心、東京のヒロポン少年、全国少年保護育成運動、警視庁・防犯部・少年課、悪への転落剤・ヒロポン、成長期の少年少女、魔力摘発に全力、大半が中流家庭の子女、誘いと好奇心、ヒロポン少年白書、十七、八才が最も危い、昭和29年12月12日日東、ポン代欲しさから悪へ、昭和29年（1954）12月12日、ヒロポン一掃、徹夜作業、転落、工員、傷害、横領、恐喝、強盗、窃盗、殺人、ダンスホール、強姦、ポン代、賭博、パチンコ店、夜の女、学生、詐欺、警察庁、日東新聞、放火、ＰＴＡ、暴行、警視庁 | 投稿日: 2021年10月13日 | 投稿者: fromthemorgue

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