▶第九〇号(45・8・5付)
一面「〝県営テレビ〟に疑問・福島テレビ常務蒸発事件で体質暴露」 許認可と商売、隣り合わせ
二・三面「続・トリ屋繁盛記—よく集めるものはよく〝産〟ずる 現ナマ八億五千万円」 餌食は大企業の内紛 ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑳猪股功
四面〈ドキュメント〉左翼を説得する法—国家所有を共同所有と誤解する頭脳水準(広西元信)
▶第九〇号(45・8・5付)
一面「〝県営テレビ〟に疑問・福島テレビ常務蒸発事件で体質暴露」 許認可と商売、隣り合わせ
二・三面「続・トリ屋繁盛記—よく集めるものはよく〝産〟ずる 現ナマ八億五千万円」 餌食は大企業の内紛 ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑳猪股功
四面〈ドキュメント〉左翼を説得する法—国家所有を共同所有と誤解する頭脳水準(広西元信)
▶第八九号(45・7・25付)
一面「当てはずれ? 70年安保」 児玉誉士夫氏やまと新聞から退陣
二・三面「昭和元禄の〝トリ屋〟繁盛記」 取材屋―恐喝屋—潰し屋—バラシ屋 ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑲猪股功
四面〈ドキュメント〉「タクシー値上げ・あの約束はどうなった」 運輸省、この実態をどうみるか
〈関西版〉「幸福相互をめぐる二〇〇万円のナゾ」 担保土地立ち退きで 運動費か放火教唆か
▶第八八号(45・7・15付)
一面「大島町キャンペーン第三報・黄金の大橋架橋」 安元前町長が町長選に出たがる理由 〝魅力〟の予算四十二億円
二面「マスコミ同士、異例の告訴沙汰」 報知、朝日ジャーナルにかみつく ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑱猪股功
▶第八七号(45・7・5付)
一面「黒いボス政治は許せない」 地方自治は誰が守る・目ざめよ大島町民
二面「広告代理店に泣かされる文化事業・東急エージェンシー」 結論迫る〝日本のうたげ〟裁判 ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑰猪股功
▶第八六号(45・6・25付)
一面「権力ゆ着、暗黒の地方自治」 みかんの島 瀬戸内海・大島町に十三年間、圧殺された前町長不正摘発・検察、迎合?の不起訴
二・三面「サギ名優・大橋の凱旋興行・共演させられたひとびと」 貯木センター夢みた東京木材倉庫・前山銘木店 無神経すぎる三和銀行三島支店長 ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑯猪股功
四面〈ドキュメント〉大島前町長不正事件・地検の不起訴理由、捜査もしないで〝証拠なし〟
〈関西版〉「一流商社姫路出張所長が手形乱発」 金繰りか犯罪か 政治ボスが介在
▶第八五号(45・6・5付)
一面「創価学会を斬る」問題=田中角栄・藤原弘達会談に疑惑 現職〝大物のK検事〟が同席? 何故かくす藤原氏
二面「政府資金食い逃げ技研興」 トンネル機関つくって一億七千万円、政治献金に ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑮猪股功
▶第八四号(45・5・25付)
一面「この優雅な生活の不思議」〝コワモテ・押し売り〟社党の先生が財政金融旬報・牢獄の王侯金嬉老
二・三面「利権にくもる法灯・拡大する東本願寺紛争」〝虚商吹原〟登場す ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑭猪股功
四面〈ドキュメント〉MU-2幻の輸出に思わせぶりな国会追及 受注をめぐる〝黒い商戦
〈関西版〉「火を噴くカラーテレビ」 相次ぐ爆発火災・ボヤ にえ切らぬ府警・消防署
▶第八三号(45・5・15付)
一面「石油取引の〝汚い常識〟」 脱税目あて一流商社・問題多い日商岩井、日綿、兼松
二面「〝マスコミづら〟だけで通りません・田辺茂一紀伊国屋社長さん」 店内はラッシュの国電並み ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑬猪股功
▶第八二号(45・5・5付)
一面「片棒かつぐ原文兵衛元警視総監ら」 元警察署長が詐欺同様? のゴルフ・クラブ
二面「池田代議士と河井検事・対決いよいよ正念場に」 河井適格審査に注目 日通公判検察側の主張次々くずれる ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑫猪股功
▶第八一号(45・4・25付)
一面「〝第二の弘逹〟ねらった脅迫出版」 世界救世教「月刊ペン」らを告訴
二・三面「不義と不正にあくなき挑戦 正論この四年」 「本当のこと」を書くため真面目なバクロ一筋 ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑪猪股功
四面〈ドキュメント〉ルーズな映画融資の全貌 輸出振興に名を借り、できない映画に一億以上も
〈関西版〉「名門東條病院・倒産のカルテ」 女院長、色と欲の果て
▶第八〇号(45・4・15付)
一面「再び国有地(パレス・ホテルの横)に怪」 生きている? 池田→大洋漁業の密約
二面「池田対河井・講談社の民事訴訟」 法律的な無知暴露・講談社側 ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑩猪股功
▶第七九号(45・4・5付)
一面「検察審査会に再審申し立て」 池田代議士、東京高検に抗議 「日通公判」前谷誓約書を却下 裁判長が異例の発言
二面「戦後の堕落検察を裸にする」 故意がないだけで逃げきれるか河井側 ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑨猪股功
▶第七八号(45・3・25付)
一面「なぜ逐われた〝日本の友人〟ダウ・チェン氏」 入国管理局に不当な圧力か
二面「検事総長に竹内氏落ち着く」 部内の批判に耳をかせ ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑧猪股功
▶第七七号(45・3・15付)
一面「野放し発ガン性の燻製材料」 厚生省・大手製薬(万有)のゆ着か
二面「社会党よ生まれ変われ」社会党除名の党人派四氏がアピール ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑦猪股功
▶第七六号(45・3・5付)
一面「仮面のマスコミ〝現代の眼〟を剥ぐ」 総会屋締め出せ 警視庁も頂上作戦
二面「検事総長人事、法曹界識者にきく」〝高潔—正義と人間味〟(本社アンケート) ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑥猪股功
▶第七五号(45・2・25付)
一面「八幡の不正摘発に発展か」 山根逮捕の次にくるもの ◆「日通公判いよいよ中盤」
二面「技研興業倒産の波紋」 投資相談まで殺到 ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑤猪股功
▶第七四号(45・2・15付)
一面「法灯に忍び寄る利権屋の影」平安学園(野球の名門校)めぐる黒い内ゲバ ◆「正論」大阪に進出
二面「迫る検事総長人事」 その影響を予想する ◆報道の自由問題、国会論議に望む ◆「陸運・造船疑獄の真相」④猪股功
▶第七三号(45・2・5付)
一面「次期検事総長」佐藤さんに内申書呈上 ◆「技研興業ついに倒産」
二面「三日天下の未来派企業」 私財投げ罪をわびよ ◆「東海興業が被害者おどす」 報道の自由まで妨害 ◆「陸運・造船疑獄の真相」③猪股功 ◆「検事総長としての欠格性をくらべる」
▶第七二号(45・1・25付)
一面「マスコミの甘言にご用心」 やりくり会社を成長株に 技研興手形を乱発
二・三面「マスコミの虚像その実態を斬る」 地に堕ちた経営のカミサマ坂本藤良氏 たたらふむ万能ゲイジュツカ武智鉄二氏
四面「陸運・造船疑獄の真相」②〝逮捕百人中〟ただ一人の有罪者猪股功氏が明かす
▶第七一号(45・1・15付)
一面「富士製鉄にも〝黒い霧〟」 またも暴力団の食い物に 六華商事ナゾの倒産
二面「陸運・造船疑獄の真相」=猪股功手記(新連載) ◆「書評」=正力松太郎の死の後にくるもの