▶第五七号(44・7・15付)
一面「危険な水銀入りクリーム・ミッチャムだけ何故許される?」 疑い晴らせ薬事行政
二面「さてらい灯 本紙への批判と激励」 ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕③
▶第五七号(44・7・15付)
一面「危険な水銀入りクリーム・ミッチャムだけ何故許される?」 疑い晴らせ薬事行政
二面「さてらい灯 本紙への批判と激励」 ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕③
▶第五六号(44・7・5付)
一面「公明党、都の教育に不当な圧力」 創価学会非難した…と
二面「荒木問題続報」 ◆検察への疑惑は消えない(共同印刷盗用事件の手記) ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕②
▶第五五号(44・6・25付)
一面「許せるか〝盗っ人商法〟共同印刷」 ビニール地球儀横取り事件、検察、だれの味方か!この情実捜査
二面「現代新聞論」読売新聞の内幕①
▶第五四号(44・6・15付)
一面「恥を知りなさい‼ 荒木親子」 不起訴でも事実は消えない、何事か〝英雄扱い〟の女性・芸能週刊誌 ◆〈主張〉「〝法無視〟の源は検察に」
二面「警視庁→都信協→都の信組課」 目に余るこのゆ着ぶり ◆「松本清張またまた下山事件で〝でっち上げ〟暴露」
▶第五三号(44・6・5付)
一面「政治検察を摘発する」 競走馬の不正輸入事件、罪を岸本氏にきせる、躍らされた清張氏
二面「〝係長都政〟ひどすぎます、美濃部さん」 裸にされた昼夜信用預金者は叫ぶ ◆「八幡に〝黒い重大事件〟 捜査、早くも圧殺か」
▶第五二号(44・3・5/15合併号)
一面「松本清張氏へ公開質問状」 正義派の看板はずしては…、後世を誤る〝現代官僚論〟 ◆〈主張〉偽作保護?の時効か(三田)
二面「社会正義とはナンダ」 庶民の怒り、わが心に ◆「零細預金者だれが守るのか」 告発、検事が握り潰し? ◆「勉強しなさい夕刊フジ」〝河井鬼検事売られたケンカ〟の報道について
▶第五一号(44・2・15/25合併号)
一面「検察体質改善キャンペーン」 明るみに出る〝謀略報道〟、会食事件の告発捜査急進展 ◆日通事件の公判核心へ
二面「河井検事を糾弾する」(池田正之輔)特定政・財界人と密着 ◆〈拝啓〉西郷法務大臣さま 勇断もって検事の任免権発動を ◆「要望書」西郷法相・井本検事総長宛(正論新聞社)
▶第五〇号(44・1・25/2・5合併号)
一面「河井検事がやめたら困るのは誰か」不死身の防波堤失う田中角・小佐野ライン ◆馬場前検事総長に疑惑
二面「はじめての読者のために」 正論、愛憎こえて浸透(三田) ◆次期総長争いか—三月検察首脳人事内定
▶第四九号(44・1・15付)
一面「公益の代表(検察庁法四条)にアユ・追従はいらない」〝馬場人事〟を粉砕せよ—西郷法相・井本総長に本紙が公正人事要望
二面「河井検事を糾弾する」 一線検事の羅針盤・検事心得、池田対河井・「現代」民事訴訟公判始まる ◆〈拝啓〉小野清一郎適格審査会長さま 立松事件の真相究明を
▶第四八号(44・1・5付)
一面「赤旗に問う 謀略とは何か」 日共は検察の綱紀粛正に反対か ◆電建〝百日査察〟おわる、福田蔵相に〝借り〟できた? 田中幹事長 ◆利権の実態出るか・九頭竜ダム公判
二面「河井検事を糾弾する」—検察官適格審査申立書・池田正之輔 ◆「許されるか弁護士あっせん行為」—法務委への陳情書・宮嶋鎮治 ◆問題の本質ごまかす赤旗記事の内容
▶第四七号(43・12・15付)
一面「検察体質改善キャンペーン」 政治陰謀に乗る検察派閥、総長会食事件の告発捜査進む、巧妙な〝報道操作〟 ◆「不死身?田中角→小佐野ライン」 メスの入らぬ疑惑、電建脱税・国有地問題など
二面「暴露した検察の派閥と醜態」 暗黒街のボスか? 河井検事は正義の士か? 池田正之輔代議士の主張と訴状 鬼検事メモは事実無根
▶第二一号(43・2・11付)
一面「ウソツキ時代の〝盗作文豪〟」 イカすのは丸写し 力関係と心臓の差 万骨枯れる無名作家たち ◆「誤報論」⑪
二面「〝盗作派〟の言い分をきく」—阿川弘之・五味康祐・山崎豊子・大原富枝 「著作権法権威の見方、同一文章があれば偽作」—伊藤信男弁護士 ◆〈あなたと法律〉迷信殺人に法の温情
▶第二二号~第四六号欠号
▶第二〇号(43・2・1付)
一面「〝社党の先生〟不当な蓄財」 佐野進議員 公共資金で貸し家、特権利用・都有地払い下げ〝操作〟 ◆本紙告訴される、佐野議員から名誉棄損で
二面「名誉棄損ばやり結構だが、事実の立証が問題」 ◆〈あなたと法律〉信義誠実の原則
▶第一九号(43・1・21付)
一面「誤報論」⑩〝言論の自由のための戦い〟 渦巻く政治陰謀の犠牲 立松記者不当逮捕事件の背景 三田一夫
二面「地方版見本」 ◆正論新聞はこう評論されている
▶第一八号(43・1・1/11合併号)
一面「都や国と関係ない財団法人〝不燃公社〟にだまされた—実態は営利会社」 使えぬ地下を四千万円 ◆美濃部さんに訴える 社党議員が都民いじめ
二面「正論新聞この一年」 共感呼んだ清潔さ—三大紙が「祝創刊」 新聞協会報など専門家筋も注目 ◆「誤報論」⑨
▶第一五号(42・12・1付)
一面「〝社党の先生〟不当な蓄財」 佐野進議員を追跡調査 ◆「誤報論」⑧
二面「社党いまや〝総評党〟」 党人へ迫害しきり 論客・岡田宗司氏悲痛な上申書 あわれオシドリ夫婦、加藤シヅエさん関西落ち、戸叶さん離党覚悟の夫君応援
▶第一六号、第一七号欠号
▶第一四号(42・11・21付)
一面「乱脈・東京相互 これでも銀行か 監督たりぬ大蔵省」 権力闘争と放漫経営 ◆〈女ひとり〉花山院慈薫尼 ◆「誤報論」⑦
二面「写真でみる正論新聞10大ニュース42年」
▶第一三号(42・11・11付)
一面「警視庁は真実を叫ぶべきだ」 〝六人の刑事〟なぜ泣き寝入り、朝日と〝取り引き〟? 誤報究明できるのに ◆「圧力様のお通りだ」 在外補償の分捕りに見る 票が出なきゃ金が出る 国会議員二百コマネズミ
二面「地方版見本」
▶第一二号(42・11・1付)
一面<ルポルタージュ>〝快適な生活〟理想と現実(東京都のゴミとし尿を追って)三田一夫
二面「地方版見本」
▶第八号(42・9・21付)
一面「はっきりしようぜ、社会党」 田中議員—保守党議員顔負け、マンション貸す〝事業家〟 山口議員—的外れ〝変節〟の非難「私も変わったが党も変わった」 ◆「誤報論」⑥
二面「本紙に地方版を新設」 あなたも発言できる、自分の新聞を持ちませんか ◆正論新聞はこう評価されている①三大紙が「祝創刊」②専門家筋も注目「地方版見本」
▶第九号、第一〇号、第一一号欠号