▶第二二二号(49・4・24付)
一面「大平談話『北京向け』は詭弁 本紙台北特電・その日 朝野の硬い反応」中華民国の主権侵害して維持ありえず 空路閉鎖日本の責任 復活の前提は「談話」の修正だ 「佐藤信氏(『新聞記者心得帖』筆者)18日に急逝」 「維新の原点」(84)
二面 議員センセイお宅拝見㉒ 前尾繁三郎衆院議長・松濤の邸宅
二・三面 追悼「新聞記者心得帖」なんでも必要なんだの話・番外 さよなら、信君(千田夏光) 文鬼・佐藤に…(矢田達郎)
三面 マスコミ改め かこう・大いに書く 現代の眼編集長・丸山実氏②「読者に選択任せる時代 世論を喚起する記事必要」 「せいろん目安箱」
四・五面「6年前の実情をいま白日のもとに…」私はなぜ松本清張を告訴したか①(三田和夫) 〝正義の社会派作家〟に問う刑事責任 事実の証明におびえた沈黙 盗作は〈汚職〉と同じ 虚名におごる松本清張
六面 正論・ぱろでい社説「本紙もかつて〈明るいコーナー〉を設けてみたが…」 「点鬼簿」 ドキュメント正論「岡田春夫氏(社)の〈クラ運河〉追及『田中政府は関係している』2月6日衆院予算委員会議事録より」
七面【大阪】手形が街金融に流れる 情報紙の集中砲火浴びる日本熱学 一族支配・急成長の〝あの〟パターン 金融不安打ち消しに懸命 〈業績好調〉とはウラハラな資金事情 「オレにもいわせろ!三分の理」佐々木忠・17億サギ事件不起訴のウラ側⑥
八面「ああ、モナ・リザ まるで〝警備展〟のよう」角サンの警護なみ? 絵はがき売り場でホッと微笑の客 やっぱり美女嫌い⁉ ウーマン・リブ押しかける 「四泊三日のフィリピン」③