▶第二四〇号（49・９・11付）

一面「248体の〝告発〟を聞け　日民同・世界救世教遺骨収集団第三報　五十年完了計画（厚生省）は疑問」〝完全収骨の島〟ペリリューで再び七十四体　サイパンでは百七十四体　「維新の原点」(102)

二面　議員センセイお宅拝見㊵　上田哲参院議員・高井戸の家

三面　マスコミ改め　かこう・大いに書く　婦人公論編集長・松村和夫氏②「先行性強調は合わない　多様な価値観に密着した編集を…」　「さてらい灯」

四・五面「戦後30年の座談会　諸悪の根源は『終戦』のいい抜け　いまにして回ってきたツケ」問われる〝敗戦民主主義〟　自由＝放縦による精神のぜい弱性　愛国心とは　国歌と国旗　結び

六・七面「愛と奉仕の収骨行脚」中部太平洋諸島第2次特別慰霊遺骨収集調査団　消えぬ戦争の悲劇　頭骨、大たい骨に立ちすくむ

六面「10年むかし」⑤

七面　ドキュメント正論「新聞料金値上げの一年間　四十八年六月～四十九年七月」

八面「〝カネ引き取って〟と大蔵省」引揚者の預り金　数十万人分三十年も倉庫に　「青ナイルの源流をたずねて」⑤