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読売梁山泊の記者たち 見返しに挟み込み あいさつ状

読売梁山泊の記者たち 見返しに挟み込み あいさつ状01
読売梁山泊の記者たち 見返しに挟み込み あいさつ状01
読売梁山泊の記者たち 見返しに挟み込み あいさつ状02
読売梁山泊の記者たち 見返しに挟み込み あいさつ状02
読売梁山泊の記者たち (見返しに挟み込み) あいさつ状03 正論新聞25周年パーティに合わせて本書を発行し、来訪者へのおみやげのひとつとして贈呈したことがわかる。文中でふれている縮刷版刊行と35周年(没年の前年に当たる)パーティは実現しなかった。
読売梁山泊の記者たち (見返しに挟み込み) あいさつ状03 正論新聞25周年パーティに合わせて本書を発行し、来訪者へのおみやげのひとつとして贈呈したことがわかる。文中でふれている縮刷版刊行と35周年(没年の前年に当たる)パーティは実現しなかった。

(見返し挟み込み あいさつ状)

本日は、ご多忙中にもかかわらず、「正論新聞の二十五年を祝う会」に、ご臨席を賜りまして、誠にありがとうございました。

厚く御礼を申しあげます。

いかがでございましたでしょうか。パーティーは、お愉しみいただけましたでしょうか。

同封にて『読売・梁山泊の記者たち』(正論新聞連載「原四郎の時代」改題)(紀尾井書房刊)を、お届けいたします。

年寄りの繰り言、などとおっしゃらずに、温故知新のお気持で、この新聞の変革期に際して、心新たにお目通しいただければ、幸甚と存じます。

また、正論新聞(第六〇七号)も添えました。明年には、創刊号以来の縮刷版を刊行いたす計画でございます。

いずれにせよ、新世紀になります十年後には、今日にひきつづき「三十五年を祝う会」で、みなさまのお元気なお顔に接する喜びをご一緒したいと願っております。

本日は、ほんとうにありがとうございました。

平成三年十一月二十六日

発起人一同

三田 和夫