▶第五三号(44・6・5付)
二面「〝係長都政〟ひどすぎます、美濃部さん」 裸にされた昼夜信用預金者は叫ぶ ◆「八幡に〝黒い重大事件〟 捜査、早くも圧殺か」
▶第五三号(44・6・5付)
二面「〝係長都政〟ひどすぎます、美濃部さん」 裸にされた昼夜信用預金者は叫ぶ ◆「八幡に〝黒い重大事件〟 捜査、早くも圧殺か」
▶第五三号(44・6・5付)
一面「政治検察を摘発する」 競走馬の不正輸入事件、罪を岸本氏にきせる、躍らされた清張氏
▶第五二号(44・3・5/15合併号)
二面「社会正義とはナンダ」 庶民の怒り、わが心に ◆「零細預金者だれが守るのか」 告発、検事が握り潰し? ◆「勉強しなさい夕刊フジ」〝河井鬼検事売られたケンカ〟の報道について
▶第五二号(44・3・5/15合併号)
一面「松本清張氏へ公開質問状」 正義派の看板はずしては…、後世を誤る〝現代官僚論〟 ◆〈主張〉偽作保護?の時効か(三田)
▶第五一号(44・2・15/25合併号)
二面「河井検事を糾弾する」(池田正之輔)特定政・財界人と密着 ◆〈拝啓〉西郷法務大臣さま 勇断もって検事の任免権発動を ◆「要望書」西郷法相・井本検事総長宛(正論新聞社)
▶第五一号(44・2・15/25合併号)
一面「検察体質改善キャンペーン」 明るみに出る〝謀略報道〟、会食事件の告発捜査急進展 ◆日通事件の公判核心へ
※この第五一号(44・2・15/25合併号)のほかに、「第五一号(44・5・15付)」(内容は第四九号の版を流用)というものが存在する。おそらく第三種郵便認可申請のためのダミーであったと想定される。
▶第五〇号(44・1・25/2・5合併号)
二面「はじめての読者のために」 正論、愛憎こえて浸透(三田) ◆次期総長争いか—三月検察首脳人事内定
▶第五〇号(44・1・25/2・5合併号)
一面「河井検事がやめたら困るのは誰か」不死身の防波堤失う田中角・小佐野ライン ◆馬場前検事総長に疑惑
▶第四九号(44・1・15付)
二面「河井検事を糾弾する」 一線検事の羅針盤・検事心得、池田対河井・「現代」民事訴訟公判始まる ◆〈拝啓〉小野清一郎適格審査会長さま 立松事件の真相究明を
▶第四九号(44・1・15付)
一面「公益の代表(検察庁法四条)にアユ・追従はいらない」〝馬場人事〟を粉砕せよ—西郷法相・井本総長に本紙が公正人事要望
※この第四九号の版を流用し、第五一号(44・5・15付)としたものが存在する。正式の第五一号(44・2・15/25付)は別に発行されているので、おそらく第三種郵便認可申請のためのダミーであったと想定される。
▶第四八号(44・1・5付)
二面「河井検事を糾弾する」—検察官適格審査申立書・池田正之輔 ◆「許されるか弁護士あっせん行為」—法務委への陳情書・宮嶋鎮治 ◆問題の本質ごまかす赤旗記事の内容
▶第四八号(44・1・5付)
一面「赤旗に問う 謀略とは何か」 日共は検察の綱紀粛正に反対か ◆電建〝百日査察〟おわる、福田蔵相に〝借り〟できた? 田中幹事長 ◆利権の実態出るか・九頭竜ダム公判
▶第四七号(43・12・15付)
二面「暴露した検察の派閥と醜態」 暗黒街のボスか? 河井検事は正義の士か? 池田正之輔代議士の主張と訴状 鬼検事メモは事実無根
▶第四七号(43・12・15付)
一面「検察体質改善キャンペーン」 政治陰謀に乗る検察派閥、総長会食事件の告発捜査進む、巧妙な〝報道操作〟 ◆「不死身?田中角→小佐野ライン」 メスの入らぬ疑惑、電建脱税・国有地問題など
▶第二一号(43・2・11付)
二面「〝盗作派〟の言い分をきく」—阿川弘之・五味康祐・山崎豊子・大原富枝 「著作権法権威の見方、同一文章があれば偽作」—伊藤信男弁護士 ◆〈あなたと法律〉迷信殺人に法の温情
▶第二一号(43・2・11付)
一面「ウソツキ時代の〝盗作文豪〟」 イカすのは丸写し 力関係と心臓の差 万骨枯れる無名作家たち ◆「誤報論」⑪
▶第二〇号(43・2・1付)
二面「名誉棄損ばやり結構だが、事実の立証が問題」 ◆〈あなたと法律〉信義誠実の原則
▶第二〇号(43・2・1付)
一面「〝社党の先生〟不当な蓄財」 佐野進議員 公共資金で貸し家、特権利用・都有地払い下げ〝操作〟 ◆本紙告訴される、佐野議員から名誉棄損で
▶第一九号(43・1・21付)
二面「地方版見本」 ◆正論新聞はこう評論されている
▶第一九号(43・1・21付)
一面「誤報論」⑩〝言論の自由のための戦い〟 渦巻く政治陰謀の犠牲 立松記者不当逮捕事件の背景 三田一夫