▶第七六号(45・3・5付)
一面「仮面のマスコミ〝現代の眼〟を剥ぐ」 総会屋締め出せ 警視庁も頂上作戦
二面「検事総長人事、法曹界識者にきく」〝高潔—正義と人間味〟(本社アンケート) ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑥猪股功
▶第七六号(45・3・5付)
一面「仮面のマスコミ〝現代の眼〟を剥ぐ」 総会屋締め出せ 警視庁も頂上作戦
二面「検事総長人事、法曹界識者にきく」〝高潔—正義と人間味〟(本社アンケート) ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑥猪股功
▶第七五号(45・2・25付)
一面「八幡の不正摘発に発展か」 山根逮捕の次にくるもの ◆「日通公判いよいよ中盤」
二面「技研興業倒産の波紋」 投資相談まで殺到 ◆「陸運・造船疑獄の真相」⑤猪股功
▶第七四号(45・2・15付)
一面「法灯に忍び寄る利権屋の影」平安学園(野球の名門校)めぐる黒い内ゲバ ◆「正論」大阪に進出
二面「迫る検事総長人事」 その影響を予想する ◆報道の自由問題、国会論議に望む ◆「陸運・造船疑獄の真相」④猪股功
▶第七三号(45・2・5付)
一面「次期検事総長」佐藤さんに内申書呈上 ◆「技研興業ついに倒産」
二面「三日天下の未来派企業」 私財投げ罪をわびよ ◆「東海興業が被害者おどす」 報道の自由まで妨害 ◆「陸運・造船疑獄の真相」③猪股功 ◆「検事総長としての欠格性をくらべる」
▶第七二号(45・1・25付)
一面「マスコミの甘言にご用心」 やりくり会社を成長株に 技研興手形を乱発
二・三面「マスコミの虚像その実態を斬る」 地に堕ちた経営のカミサマ坂本藤良氏 たたらふむ万能ゲイジュツカ武智鉄二氏
四面「陸運・造船疑獄の真相」②〝逮捕百人中〟ただ一人の有罪者猪股功氏が明かす
▶第七一号(45・1・15付)
一面「富士製鉄にも〝黒い霧〟」 またも暴力団の食い物に 六華商事ナゾの倒産
二面「陸運・造船疑獄の真相」=猪股功手記(新連載) ◆「書評」=正力松太郎の死の後にくるもの
▶第七〇号(44・12・25付)
一面「東海興業の〝ぶったくり〟商法」 ビル建てます頂きます
二面「正論新聞この一年」 ◆「あの特ダネから20年」(最終回)=日銀現送箱事件 ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕(最終回)
▶第六九号(44・12・15付)
一面「穀物取引所に群がるハゲタカたち」 ねらわれたミヅホ商事 農林省が乗っ取りの片棒? ◆「あの特ダネから20年」⑦=男か女か、ナゾの女医告発
二面〈カメラ追跡〉「あゝ交通戦争」 ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕⑭
▶第六八号(44・12・5付)
一面ほおかむりの株主総会「粉飾の日本テレビ・黒い霧の八幡製鉄」 ◆「正論新聞好調のスタンド売り」 ◆「私の主張」(峰村暢一)
二面〈主張〉神山茂夫「ゆがめられた北方領土」 ◆「こんなこと考える」(千田夏光) ◆〈投書追跡〉 ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕⑬
▶第六七号(44・11・25付)
一面「私怨からむ日通公判」 池田正之輔氏の名誉棄損事件捜査で判明 ◆「あの特ダネから20年」⑥=解散まって〝検察庁国会〟 ◆〈私の主張〉(小名孝雄)
二面〈主張〉岡田宗司「社会党はどこへ行く=私と帆足氏の場合から」 ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕⑫
▶第六六号(44・11・15付)
一面「暴力団を太らせる法の元締めたち」 ◆金繰り大忙しの法務大臣西郷どん ◆八幡の黒い霧事件では、藤井国家公安委員参考人で取り調べへ ◆「あの特ダネから20年」⑤=抽せん器が生んだ〝街の検察官〟
二面〈主張〉三田和夫「やり抜くぞ! 八幡キャンペーン」 稲山・藤井両首脳に公開質問状 ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕⑪
▶第六五号(44・11・5付)
一面「河井検事の〝非行〟にメス」 検察官適格審査会ついに断下す ◆「八幡の黒い霧事件捜査ヤマ場へ」
二面「戦後の堕落検察を裸にする」 池田対河井・講談社の訴訟の意味するもの ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕⑩
▶第六四号(44・10・5付)
一面「大企業を食う〝欠陥重役〟」 住友倉庫事件また暴力団と関係 ◆八幡幹部いよいよ召喚? ◆「あの特ダネから20年」④=引揚げ促進大会の夜 ◆「私の主張」(神山茂夫)
二面「正力さんと私」三田和夫 ◆〈カメラ追跡〉若い警察官と大学生のつどい ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕⑨
▶第六三号(44・9・25付)
一面「国会議員と秘書の間」 忘れるな公私の別、国民への責任 ◆「あの特ダネから20年」③=昭電疑獄ぐらつきはじめた正義の検察 ◆「私の主張」(松尾邦之助)
二面「現代新聞論」読売新聞の内幕⑧
▶第六二号(44・9・15付)
一面「正論の主張、相次ぎ実を結ぶ」 美濃部都知事、経済局長呼び、昼夜信用問題処理を指示 ◆「あの特ダネから20年」②=〝革新の紅二点〟下町の太陽とモンペの恋の変貌 ◆「私の主張」(岡田宗司)
二面「水銀入りクリーム・ミッチャムも発売禁止」本紙の危惧が的中 ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕⑦
▶第六一号(44・8・25付)
一面「儲け放題・独占航路」 宇高フェリー王国いつまで、乗客不在の運輸行政 ◆「あの特ダネから20年」①=議員会館同伴事件
二面〈カメラ追跡〉こうして消えた八幡の融資・一億七千万円夢のあと ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕⑥
▶第六〇号(44・8・15付)
一面「検察の公正、宙に浮いたか」 総長会食にからむ五つの告発・告訴、放置されて一年近くも、池田議員質問に総理答弁書
二面「河井検事を再び糾弾する」 吹っ飛ばせ力の正義
▶第五九号(44・8・5付)
一面「暗黒の巨大企業? 八幡製鉄」 社会への責任はどこに
二面「八幡製鉄取材メモ」〝姿なき恐かつ者横行〟 ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕⑤
▶第五八号(44・7・25付)
一面「腐り切った真如苑」 文部省甘すぎる宗教法人審議会 ◆検察官適格審査会・何故八カ月も延ばす ◆「本紙の主張通る」 水銀入りクリーム全面禁止を薬審で答申
二面「都議選に社党は何故大敗したのか」(岡田宗司氏が体質批判) ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕④
▶第五七号(44・7・15付)
一面「危険な水銀入りクリーム・ミッチャムだけ何故許される?」 疑い晴らせ薬事行政
二面「さてらい灯 本紙への批判と激励」 ◆「現代新聞論」読売新聞の内幕③