
▶第六五号(44・11・5付)
一面「河井検事の〝非行〟にメス」 検察官適格審査会ついに断下す ◆「八幡の黒い霧事件捜査ヤマ場へ」

▶第六五号(44・11・5付)
一面「河井検事の〝非行〟にメス」 検察官適格審査会ついに断下す ◆「八幡の黒い霧事件捜査ヤマ場へ」

▶第六四号(44・10・5付)
一面「大企業を食う〝欠陥重役〟」 住友倉庫事件またも暴力団と関係 ◆八幡幹部いよいよ召喚? ◆「あの特ダネから20年」④=引揚げ促進大会の夜 ◆「私の主張」(神山茂夫)

▶第六三号(44・9・25付)
一面「国会議員と秘書の間」 忘れるな公私の別、国民への責任 ◆「あの特ダネから20年」③=昭電疑獄ぐらつきはじめた正義の検察 ◆「私の主張」(松尾邦之助)

▶第六二号(44・9・15付)
一面「正論の主張、相次ぎ実を結ぶ」 美濃部都知事、経済局長呼び、昼夜信用問題処理を指示 ◆「あの特ダネから20年」②=〝革新の紅二点〟下町の太陽とモンペの恋の変貌 ◆「私の主張」(岡田宗司)

▶第六一号(44・8・25付)
一面「儲け放題・独占航路」 宇高フェリー王国いつまで、乗客不在の運輸行政 ◆「あの特ダネから20年」①=議員会館同伴事件

▶第六〇号(44・8・15付)
一面「検察の公正、宙に浮いたか」 総長会食にからむ五つの告発・告訴、放置されて一年近くも、池田議員質問に総理答弁書

▶第五九号(44・8・5付)
一面「暗黒の巨大企業? 八幡製鉄」 社会への責任はどこに

▶第五八号(44・7・25付)
一面「腐り切った真如苑」 文部省甘すぎる宗教法人審議会 ◆検察官適格審査会・何故八カ月も延ばす ◆「本紙の主張通る」 水銀入りクリーム全面禁止を薬審で答申

▶第五七号(44・7・15付)
一面「危険な水銀入りクリーム・ミッチャムだけ何故許される?」 疑い晴らせ薬事行政

▶第五六号(44・7・5付)
一面「公明党、都の教育に不当な圧力」 創価学会非難した…と

▶第五五号(44・6・25付)
一面「許せるか〝盗っ人商法〟共同印刷」 ビニール地球儀横取り事件、検察、だれの味方か!この情実捜査

▶第五四号(44・6・15付)
一面「恥を知りなさい‼ 荒木親子」 不起訴でも事実は消えない、何事か〝英雄扱い〟の女性・芸能週刊誌 ◆〈主張〉「〝法無視〟の源は検察に」

▶第五三号(44・6・5付)
一面「政治検察を摘発する」 競走馬の不正輸入事件、罪を岸本氏にきせる、躍らされた清張氏

▶第五二号(44・3・5/15合併号)
一面「松本清張氏へ公開質問状」 正義派の看板はずしては…、後世を誤る〝現代官僚論〟 ◆〈主張〉偽作保護?の時効か(三田)

▶第五一号(44・2・15/25合併号)
一面「検察体質改善キャンペーン」 明るみに出る〝謀略報道〟、会食事件の告発捜査急進展 ◆日通事件の公判核心へ
※この第五一号(44・2・15/25合併号)のほかに、「第五一号(44・5・15付)」(内容は第四九号の版を流用)というものが存在する。おそらく第三種郵便認可申請のためのダミーであったと想定される。



▶第五〇号(44・1・25/2・5合併号)
一面「河井検事がやめたら困るのは誰か」不死身の防波堤失う田中角・小佐野ライン ◆馬場前検事総長に疑惑

▶第四九号(44・1・15付)
一面「公益の代表(検察庁法四条)にアユ・追従はいらない」〝馬場人事〟を粉砕せよ—西郷法相・井本総長に本紙が公正人事要望
※この第四九号の版を流用し、第五一号(44・5・15付)としたものが存在する。正式の第五一号(44・2・15/25付)は別に発行されているので、おそらく第三種郵便認可申請のためのダミーであったと想定される。



▶第四八号(44・1・5付)
一面「赤旗に問う 謀略とは何か」 日共は検察の綱紀粛正に反対か ◆電建〝百日査察〟おわる、福田蔵相に〝借り〟できた? 田中幹事長 ◆利権の実態出るか・九頭竜ダム公判

▶第四七号(43・12・15付)
一面「検察体質改善キャンペーン」 政治陰謀に乗る検察派閥、総長会食事件の告発捜査進む、巧妙な〝報道操作〟 ◆「不死身?田中角→小佐野ライン」 メスの入らぬ疑惑、電建脱税・国有地問題など

▶第二一号(43・2・11付)
一面「ウソツキ時代の〝盗作文豪〟」 イカすのは丸写し 力関係と心臓の差 万骨枯れる無名作家たち ◆「誤報論」⑪