
▶第一八〇号(48・5・13付)
二・三面「天然痘騒ぎの三週間 まいった〝マスコミ隔離〟」配達・ご用聞きストップ 渦中の人は冷静 種痘なければ死んでいた塚原さん


▶第一八〇号(48・5・13付)
二・三面「天然痘騒ぎの三週間 まいった〝マスコミ隔離〟」配達・ご用聞きストップ 渦中の人は冷静 種痘なければ死んでいた塚原さん
▶第一七九号(48・4・29付)
二・三面「小さな町の馴れ合い政治 無知と無恥から大きな波紋 愛知県幡豆町」そこに一人のボスがいて 矢作開発 予算にも入れず売買 課長に詰め腹、町長居座る 中垣派一辺倒 監視機能果たせぬ町議
▶第一七八号(48・4・22付)
二面 あにまるクン カモシカ
二・三面 情報屋繫盛記③「総会屋のA級ライセンス ナゾ解きできる匿名情報」ある怪文書と禅問答の〝トップ会談〟総会屋対会社 〝寄生虫〟も共に成長 岩井忠芳出世太閤記 〝身体を張って〟頭取の〝難問〟解決 華麗なる夫婦の発端でした
▶第一七七号(48・4・15付)
二面 あにまるクン 警察犬
二・三面 情報屋繁盛記②「『ナマの噂』を追跡すると」宙に消える〝事件〟の核心 逃げ道と疑心暗鬼効果 行間を読め!某銀→某頭取のある事件 伏字は口コミで 幻の大事件に真実味
▶第一七六号(48・4・8付)
二面 書評「周恩来」(李天民著)
二・三面 情報屋繁盛記①「パンフの無差別テロか 虚実混ぜ噂の錬金術師」挙証責任問われたら 追跡できる「情報」の生産、伝播 解析の能力持たねば、恐るべき〝毒薬〟に変ずる
▶第一七五号(48・3・25付)
二・三面 新・噂のあの人この人③「泥沼!郡山市長選ついに告訴の応酬」憎悪の発火点〝新幹線〟、告訴事件「小針民報」対「秀瀬」浮きぼり、反発買うマスコミ利用、高田氏に共同通信労組からも抗議
▶第一七四号(48・3・18付)
二・三面 マスコミ批判座談会①「〝弾劾者〟が語るおごるな朝日」己れへの批判は弾圧、末節の誤り、週刊誌へ執拗な要求、カドミウムみて恐怖の色、お粗末すぎる公害取材の記者
二面 あにまるクン キリン 書評「馬賊列伝」(都築七郎著)
▶第一七三号(48・3・11付)
二・三面 新・噂のあの人この人②「〝空の安全論争〟が呆れる東亜国内航空の機種決定」利権をめぐる黒い争い、天皇で売りこんだ落選日航マンを追跡すると、空の情報家山田正幸氏
▶第一七二号(48・2・25付)
二・三面 新・噂のあの人この人①「アラシを呼ぶ〝行動の男〟松本明重とは…『日民同』とは…」信仰的民族運動をめざす 「沖縄」に燃えた23年 教主の絶大な信頼のもと、救世教を明るくした原動力 あにまるクン「イノシシ」 書評「俗論 現代を殴る」(川内康範著)
▶第一七一号(48・2・15付)
二・三面「はみでたセンセイ うらみつらみ 自民の敵は自民だ」スジか新旧交代か 岡﨑英城、小峯柳多、菊池義郎各氏 総裁選で田中に入れた…岡崎を落とせと佐藤栄作氏 あにまるクン「トラ」 書評「餌食」(清水一行著)
▶第一七〇号(48・2・5付)
二・三面「自由を知らない若者たち、死を賭して人民中国脱出」共産主義教育で育てられた高校生、ユートピアのはずの大陸から「三青年囲み本社特派員団が座談会」黒七類は生きるな あにまるクン「ジャコウネコ」
▶一六九号(48・1・25付)
二面「予算は通った、遺骨収集見守ろう」フィリッピン・東部ニューギニア・ソロモン諸島・マリアナ諸島・中部太平洋・沖縄
二・三面「不正渦巻く大島町(山口県)漁協 消えた〝架橋補償金〟」不正経理ナゾの減税、理事専断で権利放棄 安元町長ウソの答弁 見て見ぬ振りの県当局
▶第一六八号(48・1・5、15付)
二・三面「化かされたマスコミ、伊予のタヌキ騒動」過密はきらい 45頭優雅な生活 異常繁殖なんて 〝幻の狸〟を追って一週間 枯れ葉とにらめっこ
▶第一六七号(47・12・15付)
二面「殿様土下座、でも〝金権候補〟は歯が立たなかった」岸・佐藤・高村(山口二区選挙戦ルポ)
▶第一六六号(47・12・5付)
二面「復員船は私たちの手で、学生や民間団体起つ」海に絶叫「お父さーん」(小野特派員) 「遺骨収集、五党に公開質問状」
▶第一六五号(47・11・25付)
二面「白骨師団いつ故国に」(小野特派員第2報)戦陣訓今もなお、ホラ穴の中に不発弾や鍋・釜と共に
▶一六四号(47・11・15付)
二面「中曽根側秘かに示談工作」〝絶対取下げぬ〟はずが、週刊新潮告訴事件やっぱり?
二・三面「二つの訴訟事件追跡レポート」事故再生車でも新車か、大企業が不敗の自動車裁判 聞いたことのない〝法的新車〟 「さてらい灯」「ジロジロミテル」 書評「国有地黒書」(北斗満・村井四郎共著)
▶第一六三号(47・11・5付)
二面「ニューギニアの遺骨収集」千田夏光氏にきく 白骨兵士に帰還命令を、米も豪も一人残らず収容 この対比何とみる恥じよ日本政府 書評「国鉄大事故また起る」(福田博幸著)
二・三面「絵画も不動産なみに」アニマルの芸術好き、鑑識眼無きを幸い、高いものはいいものだ 年鑑がカブト町の役割
▶第一六二号(47・10・25付)
二・三面「大新聞よ自らに厳しくあれ」某紙某重大事件(三田和夫)〝知る権利〟わが身に及ぶとき 日中復交報道(佐藤信)錯乱?の朝日、小異を〝残し〟落とす 西山という名の記者(外濠太郎)呼び捨て何故避けた 「さてらい灯」「ジロジロミテル」 書評「台湾処分と日本人」(林景明著)
▶第一六一号(47・10・15付)
二・三面 カメラ・ドキュメント「献血・売血(天国と地獄)」