
正論新聞 第203号 昭和48年11月21日 2面














▶第一九七号(48・10・7付)
二面「高利貸乗っ取りの精神病院その後」クーデター理事長詐欺で逮捕 架空だった総会議事録 公正証書原本の不実記載 馬脚つぎつぎ暴露 弁護士もグルだった いつの間にか理事就任 あにまるクン ネッシー
二・三面 ふるさと百人町「皆中祭り」鉄砲隊百人組ただいま推参



▶第一九六号(48・9・30付)
二・三面「豊島のマンション騒動裏面レポート 補償金がアダ 住民パワー〝不信の町〟に一変」二千万円で裂かれた心 〝住民運動玉砕はない〟
二面「こんなこと考える」三田一夫



▶第一九五号(48・9・16付)
二・三面 新・噂のあの人この人⑥「あの吸血仕事師に大物財界人ズラリ協賛」日政連を食った蛭田氏 名前の無断借用ではない… 違法ゴルフ場に知事(福島)も発起人 農地法無視の強行工事 発起人に社会的責任問う



▶第一九四号(48・9・9付)
二・三面「〝収骨あと2年とは…厚生省の〝放棄〟の意思表示か」「直線捜索」には限界 ペリリュー言葉だけの再検討? 常駐の調査員を考えよ 〝一度も協力要請うけない〟批判の島民 政府の手たった一割 一体残らず収容の豪政府を見よ



▶第一九三号(48・9・2付)
二・三面「28年変わらざる〝南洋の日本人〟」サイパンのトレスさん・苦しんだ青春の歴史、21歳グアムに潜入 ペリリューのサブローさん・18歳でニューギニア従軍 日本は心の支え 遺骨を早く…全部返して



▶第一九二号(48・8・26付)
二・三面 日民同・世界救世教慰霊調査団レポート②「ペリリューの3日間 慰霊・収骨に島民も心こもる協力」機関銃(タマ入れ)放さぬ大腿骨が…アバラは飛んでしまったのだ パパイヤの尺八「海行かば」



▶第一九一号(48・8・19付)
二・三面 日民同・世界救世教慰霊調査団レポート①「玉砕島サイパンに慰霊『日本の宴』と収骨行脚 〝魂ゆさぶられた〟—現地島民も涙」青苔の枯れ枝!が大腿骨 暗い密林、笛・琴の音も濡れた 断崖、ザイル辿って 玉砕後何カ月か生活のあと(渡辺乾介特派員)



▶第一九〇号(48・8・5付)
一・二・三面「自民の危機感とは何か〝改革三派〟の代議士にきく 石井一氏と田中覚氏を囲んで座談会」〝金さえあれば〟を断て 列島改造より政治哲学 眠れる保守への起爆剤 青嵐会の旗揚げ〝行動する結合〟めざす
二・三面 うけとめるのだ〝都市の絶望〟 〝繁栄の中のまずしさ〟へ反発 イデオロギーではない共産票増大



▶第一八九号(48・7・22/7・29付合併号)
二・三面「台湾女性が語るニッポン1週間」(本社座談会)スゴイ!人―車―忙しそう 驚いた!物価 台北の三倍も



▶第一八八号(48・7・15付)
二・三面 ドキュメント都議選「〝自民の敵は自民〟の典型 熱く長かった江東の戦い」因縁の二人 その日の表情 深野、室橋両候補の選挙事務所



▶第一八七号(48・7・8付)
二面「再び火を吹くワンワン戦争」二年ごし全日本警備犬協会の内紛 愛想つき竹井会長辞任 理事長専断で抵当権設定 議事録でっち上げ 「こんなこと考える」三田一夫

▶第一八六号(48・6・24/7・1付合併号)
二・三・四・五・六・七面「〝都市退潮〟の自民 都議選かく戦う 公認62全候補の選挙参謀にきく」
二・三面 説得力薄い〝自由の危機〟国政反映迷惑…反田中・非自民の空気が… 〝田中と握手〟ではダメだ 〝イメージは慎太郎サン〟の大合唱 ああ自民の敵は自民



▶第一八五号(48・6・17付)
一・二・三面「川内康範〝巷談〟座談会」田中内閣の末期症状をみた 国運を賭するに足るか 〝虚像〟を作り世論誘導 マスコミの責任は… 今こそ新党を結成するとき 大衆を敵にするインフレ政策 ソ連も田中に見切り 日中復交は果たして世論であったのか



▶第一八四号(48・6・10付)
二面「中日スタヂアム奇妙な倒産」了解している?債権者 社員も出勤、給料も出るという 実質的な被害者もナゾ 倒産38社は中山の関係 債権保全手続き2社だけ
二・三面「口約束なら踏み倒す ソニーはそんな会社か」ダミー買収尻拭い 〝タダ働き老人〟4年ごし裁判

