
▶第一八三号(48・6・3付)
二・三面 新・噂のあの人この人⑤「名分も大義も歯が立たぬ やっぱり〝社長は強いんだ〟」〝挑戦者〟姿なき敗退 血で洗う権力の座、戦いすんで…の総会 殖産住宅東郷会長語る 考えさせられました… これからは社内だけでなく広く社会も
三面 マスコミ改め かこう・大いに書く(千田夏光)週刊現代編集長・川鍋孝文氏①「定着してきた政治性と社会性、庶民の目でとらえた政治」



▶第一八三号(48・6・3付)
二・三面 新・噂のあの人この人⑤「名分も大義も歯が立たぬ やっぱり〝社長は強いんだ〟」〝挑戦者〟姿なき敗退 血で洗う権力の座、戦いすんで…の総会 殖産住宅東郷会長語る 考えさせられました… これからは社内だけでなく広く社会も
三面 マスコミ改め かこう・大いに書く(千田夏光)週刊現代編集長・川鍋孝文氏①「定着してきた政治性と社会性、庶民の目でとらえた政治」



▶第一八二号(48・5・27付)
二・三面 新・噂のあの人この人④「〝地下〟に潜らねばならぬ? 朝日の看板記者の不可思議」右翼コワイと一人芝居本多勝一さん 常識の未熟児か ナゼかばえない会社も会社だ 10回も変えた戸籍
三面 アニマルくん「ヒグマ」 書評「自民党疑獄史」(現代政治問題研究会編)



▶第一八一号(48・5・20付)
二・三面「〝幻の学園〟福島南高校理事長が執念の告訴 〝福島市に20億食われた〟という」略奪者は誰か善意の三万坪 雪だるま借金のカタ 市長さん紹介の建設会社が〝曲者〟 買い戻しの約束も反故に 競売→金融業者→市→誘致企業
三面 書評「韓国の冠婚葬祭」(韓東亀編著)



▶第一八〇号(48・5・13付)
二・三面「天然痘騒ぎの三週間 まいった〝マスコミ隔離〟」配達・ご用聞きストップ 渦中の人は冷静 種痘なければ死んでいた塚原さん
三面「〝おごるな朝日〟座談会を終わって」巨大なマスコミへの警告(千田夏光) 書評「蒋介石名言集」(葉孝儀編)



▶第一七九号(48・4・29付)
二・三面「小さな町の馴れ合い政治 無知と無恥から大きな波紋 愛知県幡豆町」そこに一人のボスがいて 矢作開発 予算にも入れず売買 課長に詰め腹、町長居座る 中垣派一辺倒 監視機能果たせぬ町議
三面 マスコミ批判座談会⑤「弾劾者が語る〝おごるな朝日〟」誰にならう三大紙画一 あにまるクン パンダ



▶第一七八号(48・4・22付)
二・三面 情報屋繫盛記③「総会屋のA級ライセンス ナゾ解きできる匿名情報」ある怪文書と禅問答の〝トップ会談〟総会屋対会社 〝寄生虫〟も共に成長 岩井忠芳出世太閤記 〝身体を張って〟頭取の〝難問〟解決 華麗なる夫婦の発端でした
三面 マスコミ批判座談会④「弾劾者が語る〝おごるな朝日〟」部数競争の害毒知れ



▶第一七七号(48・4・15付)
二・三面 情報屋繁盛記②「『ナマの噂』を追跡すると」宙に消える〝事件〟の核心 逃げ道と疑心暗鬼効果 行間を読め!某銀→某頭取のある事件 伏字は口コミで 幻の大事件に真実味
三面 マスコミ批判座談会③「弾劾者が語る〝おごるな朝日〟」衆愚支配の国の旗手



▶第一七六号(48・4・8付)
二・三面 情報屋繁盛記①「パンフの無差別テロか 虚実混ぜ噂の錬金術師」挙証責任問われたら 追跡できる「情報」の生産、伝播 解析の能力持たねば、恐るべき〝毒薬〟に変ずる
三面 マスコミ批判座談会②「弾劾者が語る〝おごるな朝日〟」素養なく勉強・批判もなし



▶第一七五号(48・3・25付)
二・三面 新・噂のあの人この人③「泥沼!郡山市長選ついに告訴の応酬」憎悪の発火点〝新幹線〟、告訴事件「小針民報」対「秀瀬」浮きぼり、反発買うマスコミ利用、高田氏に共同通信労組からも抗議



▶第一七四号(48・3・18付)
二・三面 マスコミ批判座談会①「〝弾劾者〟が語るおごるな朝日」己れへの批判は弾圧、末節の誤り、週刊誌へ執拗な要求、カドミウムみて恐怖の色、お粗末すぎる公害取材の記者



▶第一七三号(48・3・11付)
二・三面 新・噂のあの人この人②「〝空の安全論争〟が呆れる東亜国内航空の機種決定」利権をめぐる黒い争い、天皇で売りこんだ落選日航マンを追跡すると、空の情報家山田正幸氏



▶第一七二号(48・2・25付)
二・三面 新・噂のあの人この人①「アラシを呼ぶ〝行動の男〟松本明重とは…『日民同』とは…」信仰的民族運動をめざす 「沖縄」に燃えた23年 教主の絶大な信頼のもと、救世教を明るくした原動力 あにまるクン「イノシシ」 書評「俗論 現代を殴る」(川内康範著)



▶第一七一号(48・2・15付)
二・三面「はみでたセンセイ うらみつらみ 自民の敵は自民だ」スジか新旧交代か 岡﨑英城、小峯柳多、菊池義郎各氏 総裁選で田中に入れた…岡崎を落とせと佐藤栄作氏 あにまるクン「トラ」 書評「餌食」(清水一行著)



▶第一七〇号(48・2・5付)
二・三面「自由を知らない若者たち、死を賭して人民中国脱出」共産主義教育で育てられた高校生、ユートピアのはずの大陸から「三青年囲み本社特派員団が座談会」黒七類は生きるな あにまるクン「ジャコウネコ」



▶一六九号(48・1・25付)
二・三面「不正渦巻く大島町(山口県)漁協 消えた〝架橋補償金〟」不正経理ナゾの減税、理事専断で権利放棄 安元町長ウソの答弁 見て見ぬ振りの県当局



▶第一六八号(48・1・5、15付)
二・三面「化かされたマスコミ、伊予のタヌキ騒動」過密はきらい 45頭優雅な生活 異常繁殖なんて 〝幻の狸〟を追って一週間 枯れ葉とにらめっこ



▶第一六七号(47・12・15付)
三面「正論1972年のハイライト」スクープ新聞の評価定着 書評「亡国官僚名簿」(高田茂登男著) 「さてらい灯」「ジロジロミテル」

▶第一六六号(47・12・5付)
三面 カメラ・ルポ「英霊群島、必ずお迎えに」 「さてらい灯」読売臭の批判にこたえる、視野のせまさからの誤解(三田一夫) 書評「若返り自然食」(飯塚律子著)

▶第一六五号(47・11・25付)
三面 カメラ・ルポ「マリアナの風葬曲」 書評「宝さがし」(佐藤信著)豊富なる海底の資料



▶一六四号(47・11・15付)
二・三面「二つの訴訟事件追跡レポート」事故再生車でも新車か、大企業が不敗の自動車裁判 聞いたことのない〝法的新車〟 「さてらい灯」「ジロジロミテル」 書評「国有地黒書」(北斗満・村井四郎共著)

