
▶第一六三号(47・11・5付)
二・三面「絵画も不動産なみに」アニマルの芸術好き、鑑識眼無きを幸い、高いものはいいものだ 年鑑がカブト町の役割



▶第一六三号(47・11・5付)
二・三面「絵画も不動産なみに」アニマルの芸術好き、鑑識眼無きを幸い、高いものはいいものだ 年鑑がカブト町の役割



▶第一六二号(47・10・25付)
二・三面「大新聞よ自らに厳しくあれ」某紙某重大事件(三田和夫)〝知る権利〟わが身に及ぶとき 日中復交報道(佐藤信)錯乱?の朝日、小異を〝残し〟落とす 西山という名の記者(外濠太郎)呼び捨て何故避けた 「さてらい灯」「ジロジロミテル」 書評「台湾処分と日本人」(林景明著)



▶第一六一号(47・10・15付)
二・三面 カメラ・ドキュメント「献血・売血(天国と地獄)」



▶第一六〇号(47・10・5付)
二・三面「北京交渉…そのとき台湾は」(中央通訊社・雷樹水記者特別寄稿)椎名訪台に憤りと侮辱 日本は政治大国の資格を失った 書評「スパイの挽歌」(菊池勇義)



▶第一五九号(47・9・25付)
二・三面「相互批判を忘れたマスコミ だれがする病根摘出」お粗末!ラジオ関東取締役会、逆転された乱費追及、三つ巴抗争渦巻く内外タイムス 新聞協会ついに脱会勧告



▶第一五八号(47・9・15付)
二・三面「中曽根告訴どうなった?〝噂の七億〟あれから二月」取り下げ待ち?東京地検 起訴なら〝代議士発言信用できぬ〟 中川―萩原ライン・新日本商事が立証 書評「庭野日敬氏を総括する」(高橋是人)立正佼成会への挑戦状



▶第一五七号(47・9・5付)
三面「野放し〝猛獣飼育〟」ペット犯罪(凶暴ザルの脱走)相次ぐ 税金で後始末・立法化いそげ 新宿だより「何でも弾圧反対 反戦系がポルノ旗振り」 「アフリカ河原乞食行」②(飯島岱)

▶第一五六号(47・8・25付)
三面「日中接近あわてぬ台湾」情緒親共―は軽率 中央日報紙など本紙記事に感謝 「川合・世界救世教総長 ブラジルを訪問」 「アフリカ河原乞食行」①(飯島岱)役者顔まけ客席の大熱演 「新宿だより」

▶第一五五号(47・8・5付)
二・三面 ルポルタージュ「名を捨て実に生きる台湾 経済繁栄に自信満々」(山本和雄前特派員)国民生活・輸出、日本の強敵に 観光・悲しくなる日本観光客 「風林火山」「さてらい灯」「新宿だより」



▶第一五四号(47・7・25付)
二・三面 噂のあの人この人⑪「政争の裏に隠花植物・院内紙の女ボス」三島静江さん 二面 日中接近に軍事評論家の見方、ソ連の脅威から、敵に回せぬ経済大国日本(杉田一次) 台湾と手を切ると…私はこう考える 三面 新宿だより特集版 森進一くん、勝訴と無実は違うよ



▶第一五三号(47・7・15付)
二・三面 ジャッカル紳士録「世界救世教を食った呼び屋くずれと不良マスコミ」秘密結社におわせて善意の教団首脳たぶらかす 二面「ガス代値上げどう思う」消費者の声、労組の声 三面「さてらい灯」世界救世教に問う絶対神とは何者か



▶第一五二号(47・7・5付)
二・三面「ドキュメント七億円」中曽根対週刊新潮 告訴騒ぎの二週間 寝返りの真相は 中川氏の発言変えさせたものは? 三面「世界救世教 反革命派の奇妙なる記者会見」



▶第一五一号(47・6・25付)
二・三面 ジャッカル紳士録「内容も確かめず大広告」またも幻のゴルフ・クラブ(ムサシ国際カントリー)会員はどうなるサンケイと週刊アサヒゴルフ 二面「怪文書男〝謎の変身〟を追う 広川一馬氏語る 三面「死刑台跡に戦犯慰霊碑」13階段もそのままに、遺族側計画、戦史碑と資料展示室 書評「世界救世教物語」(藤本光城著)



▶第一五〇号(47・6・15付)
三面「ヤクルト一社で政治連盟、政治献金トンネル機関、ポリ容器援護に実弾攻撃」慎太郎議員から成田委員長まで 超党派で四千万円

▶第一四九号(47・6・5付)
二・三面 灰色の財界繁盛記「美術シンジケートから、レジャー開発屋まで」 大物去りグループ時代 売り出した森脇学校卒業生たち 市場操作も思いのまま 強いルートとマスコミを手中に 産報・中外グラビア・東邦地所・モハン薬品工業



▶第一四八号(47・5・25付)
二・三面 噂のあの人この人⑩「西山の3,000万円を追って、うずまく情報と角福戦争」西山太吉氏 根強い政治家ルート説 〝通帳に三千万円まではなかった〟警察の話 当局は受け渡しの舞台に注目



▶第一四七号(47・5・15付)
二・三面 ルポ「骨肉相食む20年裁判 民事の偽証罷り通る」みんなのためにが仇 三兄弟で建てた店 偽証だと叫ぶ敗訴の次男 警察・家裁の調停もダメ



▶第一四六号(47・5・5付)
二・三面 噂のあの人この人⑨「猪島リツ女史はいま イスラエル大使館嘱託」猪島リツさん ウソではなかった富士鉄五千億円融資 ユダヤ財閥と深い縁 キッシンジャーのオ庭番も かくしている?戸籍 猪島さんは〝オーナー〟の姪? 「維新の原点」⑲



▶第一四五号(47・4・25付)
二・三面 ルポ「二つの組合、憎しみの町」国労・動労⇔鉄労 〝国鉄番外地〟池田町―新得町―帯広市 警察も法務局も逃げ腰 鉄労を村八分 当局は無力



▶第一四四号(47・4・15付)
三面「書かない記者にも知る権利?」(三田一夫記)派閥記者…私兵だから書けない 政治家は言う〝オレントコの記者〟 ボス記者…急行止めたツワ者も 強きを助け弱きをくじく体質 利権記者…書かないことの誘惑が 人事、派閥の中を泳ぎ回って