
正論新聞 第200号 昭和48年10月28日 4面





▶第一九七号(48・10・7付)
四面「人あり歴史あり〝よみがえる明治〟松本楼」孫文革命を助けた梅屋庄吉展 〝本物の革命〟を物語る往復書簡や写真 31歳当時の宋慶齢女史 「らんだむ帖」女優の木暮実千代さんが保護司に就任 「せいろん目安箱」 「船旅・おんな大学」③(佐藤節子)

▶第一九六号(48・9・30付)
四面「新宿サブナードのオープニング・ショウ 1億円のパブリシティを見た」新しがり・祭り好き 若い層ねらったイベント らんだむ帖「第一回日本ブラジル現代美術展」 「船旅・おんな大学」②佐藤節子

▶第一九五号(48・9・16付)
四面「半額ダイヤ・仮面の商法」同一グループ8つの社名次々 公取委には〝とかげの尻尾〟 排除命令どこ吹く風 「らんだむ帖」自由が丘・魚菜プラザ アマンド・滝原社長 「船旅・おんな大学」①(佐藤節子)

▶第一九四号(48・9・9付)
四面「ホントかな?一万円ハワイ旅行」ヤング・ワールド・メンバーズ 無知を釣る無責任? 「世界救世教 念願の東京事務所」〝行動する宗教〟の足固め 教主夫妻も出席 「維新の原点スケッチ行」⑥(原徳太郎)

▶第一九三号(48・9・2付)
四面「庶民にはピンとこない 都庁役人の『ご苦労』」血税浪費ではないそうです 「夏休み終わって…」都会ッ子の想い出は 「維新の原点スケッチ行」⑤(原徳太郎)

▶第一九二号(48・8・26付)
四面「市場閉鎖後もキバをとぐ 切手相場師にご用心」「交換会」という名の〝取引所〟の動き あの守礼門が今や二百円 儲けたデパート豹変 右往左往の評論家 「維新の原点スケッチ行」④(原徳太郎)

▶第一九一号(48・8・19付)
四面「日民同・救世教の契り固く」南溟の島に協力結実 病苦を克服の松本明重氏 「維新の原点スケッチ行」③(原徳太郎)

▶第一九〇号(48・8・5付)
四・五面「ブラック・アーツがやってきた 舞踊原人、羽田ロビーを占拠」マサイの槍は税関通れず、人食い土人と間違われた? 出迎えの車もチリ紙交換のトラックでした ナイロビ大学の演劇科—ケニア国立劇場のメンバー



▶第一八九号(48・7・22/7・29付合併号)
四面「波紋を呼んだ本紙スクープ」丸の内消防署の国有地問題 赤旗さんマナーを…三谷質問の出所は本紙ですよ ジェル・ワイド社のダイヤ半額セール やっぱり!ウソつき広告 公取委ついに排除命令 「維新の原点スケッチ行」①(原徳太郎)

▶第一八八号(48・7・15付)
四面「週刊現代さん ワルノリが過ぎたようですネ」撤退作戦どうなる 気が早すぎました〝東京革新政権〟 「台湾観光代表が友好訪日」ようこそ雷さん〝断交〟後はじめて歌手やバレリーナも 「医学生ボルネオを行く」⑥(加藤俊一)

▶第一八七号(48・7・8付)
四面「切手の次はダイヤ ご用心!半額セール」公取委もマークしていた ソ連直輸入うたう移動販売業者 〝どうして安いの〟質問には〝信用できぬなら買うな〟 「医学生ボルネオを行く」⑤(加藤俊一)

▶第一八六号(48・6・24/7・1付合併号)
二・三・四・五・六・七面「〝都市退潮〟の自民 都議選かく戦う 公認62全候補の選挙参謀にきく」
四・五面 あゝ自民の敵は自民 台東・文京・新宿・渋谷・江東 人民戦線攻めこむどころか 「七当三落」に群がる〝新聞ジャッカル〟たち 衆院選のシコリ糸引く 岡崎・粕谷の四区また誰か犠牲が



▶第一八五号(48・6・17付)
四面「ポルノ、デパートに浸入」さすがヤング—新作に殺到 寂しい—中年男性ウロウロ 「華道山月流 初の生け花展」あるがまま路傍の花も 「医学生ボルネオを行く」④(加藤俊一)

▶第一八四号(48・6・10付)
四面「商売上手ナウな共産党」メダルブームそれゆけ 日本共産党創立50周年記念 純銀製6000円なり でも取材にはノーコメント 「粗品で客寄せ?〝自民〟大集会」評判悪かった角栄ブシ 「医学生ボルネオを行く」③(加藤俊一)

▶第一八三号(48・6・3付)
四面「新宿の二つの顔」地価の魔力に敵せず? 消えてゆく〝新宿文化の象徴〟風月堂 今のまま頑張る末廣亭 「風俗の中に埋没したアングラ」色あせた前衛 公害扱い さまよえる黒テント 「医学生ボルネオを行く」②(加藤俊一)

▶第一八二号(48・5・27付)
四面「やったネ」電話鳴りっ放し 手ごたえありすぎた中日スタ倒産スクープ 「これが健全サウナ」〝トルコじゃない〟シンボルマーク 「ヤング爆発三社祭」 「医学生ボルネオを行く」①(加藤俊一)

▶第一八一号(48・5・20付)
四面「解剖遺体が足りない!」医大生実習に危険信号 献体の篤志にすがるだけ 「台湾の新紙幣に回収命令」人民国に見える 倒梅は不吉の印 「とも子の台湾旅行」(斉藤朝子)⑤