赤い広場―霞ヶ関」タグアーカイブ

赤い広場ー霞ヶ関 p.224-奥付 Imprint

赤い広場ー霞ヶ関 p.224-奥付 Imprint Red-Kasumigaseki July 30, 1955 1st printing issue ¥ 130 Author: Kazuo Mita Publisher: Hiroshi Noroyama Publishing house: 20th century company 3-13 Kanda Jimbocho, Chiyoda-ku, Tokyo TEL 33 4356 Printer: Seiichi Niikura Bookbinder: Tanishima bookbinding We will replace missing pages and random pages.
赤い広場ー霞ヶ関 p.224-奥付 Imprint Red-Kasumigaseki July 30, 1955 1st printing issue ¥ 130 Author: Kazuo Mita Publisher: Hiroshi Noroyama Publishing house: 20th century company 3-13 Kanda Jimbocho, Chiyoda-ku, Tokyo TEL 33 4356 Printer: Seiichi Niikura Bookbinder: Tanishima bookbinding We will replace missing pages and random pages.

この集を手にされた方は、是非、第一集「迎えにきたジープ」も、読んで頂きたい。この日

ソ交渉にいたる経過は、終戦時のシベリヤにさかのぼらねば、本当に理解できないのだから。

そして、この著によって、外国に対する新しい見方が生れることを願い、それが日本のために何らかの形で益するならば幸である。

なお、お断りしておかねばならないのは、この著はあくまで私個人の責任において、私の記者生活メモを整理したものであって、読売新聞記者という責任で書いたものではないということである。従ってこの著によって起きてくる問題の一切は、読売新聞社には全く関係がなく、すべて著者個人の責任である。

昭和三十年七月    四巨頭会談の日

三田和夫

著者略歴

大正9年  盛岡市に生る・日大芸術科卒

昭和18年 読売新聞入社・社会部記者となる

昭和22年 シベリヤより引揚・復職

法務府・国會・警視庁各記者クラ

ブを経て、現在通産省・農林省記

者クラブ詰

赤い広場—霞ヶ関

昭和30年7月30日 第一刷 発行   ¥130

著 者 三田和夫

発行者 野老山宏

印刷者 新倉誠一

禁無断

転載・演劇

映画・放送

発行所 東京都千代田区神田神保町3—13

20世紀社

TEL 33 4356

落丁・乱丁はお取替えします

製本 谷島製本

赤い広場ー霞ヶ関 巻末広告-見返し

赤い広場ー霞ヶ関 巻末広告-見返し End-of-page advertising, inside cover
赤い広場ー霞ヶ関 巻末広告-見返し End-of-page advertising, inside cover

巻末広告

〈 世界的反響を呼んだ問題の書 〉

三田和夫 著

——東京秘密情報シリーズ——

迎えにきたジープ —奪われた平和―

赤い広場―霞ヶ関 —山本ワシントン調書―

〈 近刊 〉

偽りの赤十字 —何日君再来―

羽田25時 —賭博と女と麻薬と―

——新書判 各 ¥130——

品切の節は直接本社へ 〒20

赤い広場ー霞ヶ関 裏表紙 貼付付箋

赤い広場ー霞ヶ関 裏表紙 貼付付箋 東京地方検察庁 昭和43年 差出人等 三田和夫 被擬者 松本清張 捜二送第73号 ※この『赤い広場―霞ヶ関』の表紙・本文画像は、訴訟資料として東京地検に提出されたものを原本としています。(松本清張著『深層海流』に本書の一部が剽窃されたとして三田和夫が告訴した際のものと思われます)
赤い広場ー霞ヶ関 裏表紙 貼付付箋 東京地方検察庁 昭和43年 差出人等 三田和夫 被擬者 松本清張 捜二送第73号 ※この『赤い広場―霞ヶ関』の表紙・本文画像は、訴訟資料として東京地検に提出されたものを原本としています。(松本清張著『深層海流』に本書の一部が剽窃されたとして三田和夫が告訴した際のものと思われます)

裏表紙

貼付付箋

東京地方検察庁

昭和43年

領第5219号

差出人等 三田和夫

被擬者  松本清張

符合 1

捜二 警察署送第73号

※この『赤い広場―霞ヶ関』の表紙・本文画像は、訴訟資料として東京地検に提出されたものを原本としています。(松本清張著『深層海流』に本書の一部が剽窃されたとして三田和夫が告訴した際のものと思われます)